
SWELLの評判、良いことばかり書いてあるけど、悪いところはないの?
Twitterで、SWELLの評判を調べると、良い口コミしか見当たりません。
「SWELLは、ほんとにデメリットないの?」と思っている人も多いと思います。
そんな人におすすめなのが「Twitterで第三者の口コミ・評判を調査すること」です。



Twitterは、何気なくつぶやいている人が多いので、本音を知れます。
そこでこの記事は、あえて、SWELLの不満を紹介します。



わたしは、良き悪きを理解したうえで、SWELLを買うべきだと考えているので、正直に書きます。
この記事を読むことで、SWELLのメリット、デメリットが把握できます。
デメリットを知ることで、後から出る不満がなくなるので「将来テーマ乗換え」がなくなります。


<プロフィール>
- ConoHaWING3年目
- SWELL3年目
- SEO検定一級
- 月収6ケタのブロガー
- 某ASPの社員
プロフィールの根拠(クリックで開きます)








\少ない工数で稼げるテーマ/
SWELLは「乗換えプラグイン」が用意されてます。簡単にテーマ乗換ができます。
SWELLの特徴、概要【アフィリエイトできる】
項目 | 内容 |
---|---|
テーマ | SWELL |
価格 | ¥17,600(税込) |
ライセンス | ライセンス制限なし(複数サイト運用可) |
特徴 | アップデートが早い |
コード不要で美しいサイトが作れる | |
アフィリエイトできる | |
表示速度が速い | |
テーマ移管プラグインがある | |
どんな人向け? | 副業禁止されている |
時間がない人 | |
デザインが苦手 |
SWELLとは、2023年、もっとも勢いのあるワードプレステーマです。
SWELLの特徴は、ブログ初心者でもきれいなサイトが作れること。
- サイト速度が速い
- HTMLわからなくても美しいサイトに
- 利用者が多いので問題解決が早い



SWELLは、なんでもできちゃうので、メリットをすべて伝えるのは難しいです。


SWELLをスラムダンクで例えると、なんでもこなせる山王工業のエース「沢北栄治」です。
「こんなこと、実現できるかな?」を、実現してくれます。
Twitterで、SWELLの口コミを調べると、出てくる出てくる良い口コミの嵐!
でも…
「うまい話には裏がある。」「美しいものには棘(トゲ)がある」
そんな可能性もあるので、SWELLの購入判断の参考にしてください。
SWELLの悪い評判【10項目にまとめ】


「Twitterは、良い評判しか載せてないんじゃないの?」
そんな疑問をお持ちの方のために、悪い評判を10項目まとめました。
- テーマ移行後のリライトがツラい
- ブロックエディターに慣れない
- HTMLやCSSをいじる人には向かない
- アフィリエイターによるイメージ操作
- 価格が高いこと
- サポートが冷たい
- プラグインの相性
- デザインの不満
- 使いこなせない
- マンネリ化



わたしは、SWELL歴3年目。経験から、不満に対する解決方法も記載します。
テーマ移行後のリライトがツラい
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悪い評判のなかで、最も多かった意見が「テーマ移管作業がめんどくさい」ということ。
これについては「真実」です。わたしも、JINからSWELLへ移管したとき、吹き出しや、ボックスが崩れました。
勘違いしがちですが、SWELLテーマ移管用のプラグインは、まるっと移管できるわけではありません。
一部レイアウト崩れを防げますが、リライトは必ず発生します。
対策ですが、移管したいテーマによって「崩れる要素」が違うため、絶対的な対策はございません。
個人的におすすめなのは、リフレーミングです(考え方を変える)。
- アクセスの少ない記事を減らしてからテーマ移管する
- リライトできる!と前向きになる
- テーマ移管を機に、超特価ブログに方向転換する
テーマ移管は、逆に考えれば強制リライトです。リライトって、結構めんどくさかったりするので、一緒に行えば一石二鳥です。
ブロックエディターに慣れない
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これも事実で、ブロックエディターに慣れてないと、操作が難しく感じます。



対策としては、クラシックエディターでSWELLを使うこと?
いいえ、SWELLはブロックエディターで使うことをおすすめします。
なぜなら、ブロックエディター専用の機能が多いからです。
SWELLをクラシックエディターで使うと、SWELLの良さを自ら放棄することと同じです。



SWELLをクラシックエディターで使う行為は、宝の持ち腐れです。
とはいえ、クラシックエディター、サクサク動いて使いやすいですよね。



わたしも、コクーン時代はクラシックエディターを使っていました。
SWELLブロックエディターに対して不安があるひとへ一言。
安心してください。
SWELLのブロックエディターは、軽くて、めちゃくちゃ使いやすいです。
車の運転のように、そのうち慣れてきます。
HTMLやCSSをいじる人には向かない
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これも事実で、HTMLやCSSを使って、ワードプレスをデザインしたい人には不向きです。
なぜなら、SWELLは、ブロックエディター用に作られているから。
直感的にデザインを作るのが得意なテーマです(クリックだけでサイトが作れる)。
ワードプレスをカスタマイズしたい人は、以下テーマがおすすめです。
アフィリエイターによるイメージ操作
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「アフィリエイターによるイメージ操作」は事実です。
SWELLは、購入者限定で、アフィリエイトができます。だから、良い口コミが多くなりがち。



言葉わるいですが、だまされないように注意する必要があります。
SWELLは、使いやすくて収益が上がることは事実ですが、十人十色という言葉があります。
向き不向きは必ずあります。


ガッキーが好きな人もいれば、嫌いな人もいますね。
なので、メリット、デメリットを把握してから購入することおすすめです。
- テーマを乗り換える時間を確保できるか
- SWELLに乗り換える目的が明確にあるか
- SWELLのデメリットも理解しているか
価格が高いこと
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SWELLは、17,600円(込)。
ワードプレスの中でも、価格が高い部類ですね。
わたしもそう感じましたし、第三者の声も、価格が高いと感じている人が多かったです。
テーマ | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() SWELL | ![]() ![]() THE-SONIC | ![]() ![]() DIVER | ![]() ![]() SANGO |
価格(込) | 14,800円 | 14,800円 | 17,600円 | 7,800円/年 (税込:8,580円) | 17,980円 | 11,000円 |
発売日 | 2012年 | 2018年 | 2019年 | 2020年 | 2017年 | 2017年 |
購入 | 買い切り | 買い切り | 買い切り | 月/年 | 買い切り | 買い切り |
操作性 | 普通 | 普通 | 簡単 | 普通 | 難しい | 簡単 |
デザイン | かっこいい系 | オシャレ系 | 美しい系 | 美しい系 | 企業系 | かわいい系 |
表示速度 | 早い | 遅め | 爆速 | 早い | 普通 | 早い |
アップデート頻度 | 多い | 少ない | 多い | 普通 | 普通 | 少ない |
サポート | なし | なし | あり | あり | あり | なし |
詳細 | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
もし、高いお金を出して、ブログ挫折してしまったら…
後悔も大きくなります。
対策は、「10年後どうなりたいか」目的を決めて、ワードプレステーマを買うこと。
目的を決めることで、自分にあったワードプレステーマを選ぶことができます。
- ブログ運営だけしたい→アメブロでOK
- デザインやワードプレスの勉強をしたい→Cocoonや STORK(ストーク)
- 月30万円継続→SWELL、アフィンガー
サポートが冷たい
「SWELLのサポートが冷たい不満」は、事実です。
SWELLは、オンラインコミュニティーと、フォーラムが用意されています。困ったときにトピックを立てて、質問すると、SWELL開発陣が回答してくれます。
フォーラムを確認すると、冷たい回答をされている質問者も確認できました。
しかし、冷たくされている質問者は、「質問の仕方が悪い」ケースが多かったです。
- 主語述語がない質問
- 目的がない質問
- 前提がない質問
- ググればわかる質問
- 5W1Hがない質問
上記の質問スタンスは、社会人の基本。
それに、SWELL開発陣も人間ですし忙しいはずです。
正しい質問で、謙虚に質問すれば、丁寧に答えてれます(体験済み)。
プラグインの相性
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「プラグインに相性がある」は事実です。
SWELLには、向いてるプラグインと向いていなプラグインがあります。
例えば、キャッシュ系のプラグインは、SWELLは向いてません。
なぜなら、デフォルトで実装されてるからです。



機能が重複するので、不具合をおこします。
また、クラシックエディター専用のプラグインは利用できません。
SWELLは、「SWELL設定」を設定すれば、プラグインは不要です。
もし、どうしてもプラグインを入れたい場合、以下URLから、事前に相性の確認をおすすめします。
デザインの不満
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SWELLの「書体数、着せ替え数」は、他テーマと比べて平均値です。



わたしが、過去に使ったワードプレステーマで比較しました。



着せ替え、書体を重視するなら、SWELLよりDIVERがおすすめです。
使いこなせない
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「SWELLを使いこなせない不満」は、慣れてないだけです。
なぜなら、SWELLは、他のテーマよりも、操作性が高いからです。
他ワードプレステーマよりサクサク動くし、直感的にデザインができます。
SWELLは、サイトを高速化するため、余計な機能をつけてません(動画5分50秒あたり)。
シンプルがゆえ、他のワードプレスより使いやすいはず。
車の運転に慣れていないように、慣れればへっちゃらです。
マンネリ化
「SWELLマンネリ化」は、何とも言えませんが、3年使っているわたしは、マンネリ化してません。
- 表示速度が速い
- HTML知識がなくてもキレイなサイトになる
- アップデート対応が早い
デメリットとしては、カスタマイズ性が低いことなので、飽きてしまう人もいるようです。
Webサイトをカスタマイズしたい人は、以下テーマがおすすめです。
SWELLにはコミュニティとフォーラムがある【お問い合わせ】


SWELLは、購入後、マイページから、コミュニティとフォーラムが利用できます。
SWELLに対する不満は、SWELLサポートで解決できます。
使い方を簡単に紹介します。
コミュニティ
SWELLを購入後、SWELLスラッグを利用できるようになります。
スラッグ内のチャット部屋では、最新ニュースや、悩んでいること相談できます。
スラッグアカウントは、Googleアカウントで開始できます。
1分で始められるので、ストレスがないです。
フォーラム
フォーラムでは、3つの悩みを解決するコンテンツが用意されております。
自分でトピックを作成できます。
- SWELLに関する質問
- 不具合報告
- ご要望



SWELLの開発陣、関係者から、直接回答いただけます。
それぞれ解説します。
SWELLに関する質問
「SWELLに関する質問コンテンツ」では、SWELLの仕様や機能に関する質問ができます。
過去の質問が蓄積されているので、すぐに問題解決ができることも多いです。
ググっても解決できなければ、トピックを立てて質問することで、時間を無駄にしません。
記事の作成に集中できます。
不具合報告
「不具合報告コンテンツ」では、文字通り、不具合・バグの報告ができます。



過去、全226件の報告があり、コメントなしは3件でした。
不具合の問い合わせに対して、98.6%回答されてました。
SWELLは、バグがあってもすぐにアップデートしてくれるので、安心してブログができます。
ご要望
「ご要望コンテンツ」は、「こんな機能があったらいいな」を実現できるコンテンツです。
全てのご要望にお答えすることはできませんが、希望の多い機能ついては前向きに実装を検討させていただきます!
SWELL開発者
全要望174件中、53件の返信が確認できました。
30.4%要望に応えてくれていたので、「あったらいいな」が実現できます。
SWELLが使いやすいのは、ユーザーの声を取り入れて、改善しているから。だから、この先も、使いやすいワードプレステーマであること、想定できます。
まとめ【SWELLの悪い評判、不満を紹介】


まとめです。
SWELLは、スラムダンクの澤北のように、ハイスペックなテーマです。
ただし、良い口コミだけを信じて購入するのは、おすすめしません。
なぜなら、人間には「好き嫌い、向き不向き」があるからです。
デメリットも確認して、納得したら購入しましょう。
SWELLにするだけ!100点取れます




\少ない作業で大きな成果を/
SWELLは「乗換えプラグイン」が用意されてます。簡単にテーマ乗換ができます。