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【CVR5%改善】SWELL「ABテストブロック」の使い方

ABテストブロック
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質問

SWELLは、ABテストが簡単にできるって本当?

SWELLには、ABテスト機能がついています。

でも、ABテストって、難しそうな機能ですよね。

安心して下さい。使い方はとっても簡単。

「ブロック挿入ツール」から「ABテスト」ブロックを選択するだけ。

キャベツ太郎

初心者でも、5分でABテストが始められます。

そこでこの記事は、ABテストを実施する手順をお伝えします。

この記事を読めば、ABテストにより、CTAボタン(コールトゥアクション)のクリック率があがります。

結果、アフィリエイトの成約数が増え、50,000円以上、稼げるようになりました。

SWELLロゴ

競合サイトに差をつける

SWELLは、早く始めるほど、大きなリターンを得られます。

この記事を書いてる人
キャベツ太郎
キャベツ太郎

<プロフィール>

  • ConoHaWING3年目
  • SWELL3年目
  • SEO検定一級合格
  • 月収6ケタ(プラチナランク)
  • 某ASPの社員
実績&資格(クリックで開く)
A8:プラチナ会員

スクロール&拡大できます

SEO検定1級
SEO検定1級
登場人物
登場人物

2023年6月4日の情報です。

この記事でわかること(もくじ)

【まずは結論】SWELL「ABテストブロック」とは?

SWELL「ABテストブロック」とは?
SWELL「ABテストブロック」とは?

サンプル【更新すると切り替わります】

SWELL「ABテストブロック」とは、SWELLユーザーだけが使える、ABテストブロックです。

「AとB」の箱に、検証したい要素を入れるだけで、ABテストが始められます。

ただし、注意点が1つあります。SWELL「ABテストブロック」は、2つの異なる要素を、ランダムに切り替えるだけのブロック、ということ。

つまり、テキストを入れるだけでは、テキストが切り替わるだけ。クリック数の計測はできない、ということ。

ABテストは「SWELL広告タグ」か「SWELLボタン」を使う
ABテストは「SWELL広告タグ」か「SWELLボタン」を使う

例えば「AとB、どっちがクリック率が高いか」比較したい場合「SWELL広告タグ」か「SWELLボタン」を使う必要があります。

「広告タグ」と「SWELLボタンブロック」は表示回数とクリック数を計測できます。

以下、広告タグ、SWELLボタンブロックを使って作成した、ABテストブロックのサンプルです。

広告タグのサンプル

ABテストでは、各サンプルを、AとBの箱に設定することで、数値が計測できるようになります。

【SWELLボタンのサンプル】

通常、ABテストを行う場合、Googleオプティマイズ、SiTest(サイテスト)など、ツールを導入して検証します。

キャベツ太郎

でも、有料だったり、初期設定も面倒だったりします。

SWELLは、難しい設定不要。

すぐにABテストが始められます。

ABテストが使えるテーマは、SWELLとTHORだけ

テーマ名SWELLアフィンガー6THE THORサンゴジン
インプレッション有料プラグイン必要
(4,980円込)
不可不可
クリック有料プラグイン必要
(4,980円込)
不可不可
ABテストできるワードプレステーマ表

2023年現在、ABテスト機能が備わっているWordPressテーマは、SWELLとTHE THOR(ザトール)だけ(個人調査)。

人気テーマ、アフィンガーでさえ、有料です。※ABテストする場合「ABテストプラグイン3」の購入が必要です。

また、アフィンガー以外でABテストをする場合、プラグインが必要です。

しかし、無料でダウンロードできる「ABテストプラグイン」は、日本語非対応。設定難易度が高いです。

しかしSWELLは、デフォルトでABテスト機能がついております。しかも無料。日本語で、制限なく使えます。

SWELL「ABテストブロック」の使い方【動画で解説】

動画:「ABテストブロック」の使い方

SWELL「ABテストブロック」の使い方は、とっても簡単。

ブロック挿入ツールから「ABテスト」を選択して、異なる2つの要素を入れるだけ。

キャベツ太郎

デフォルトでは「50%対50%」の割合で、交互に表示されます。

比率調整可
比率調整可

もし、表示割合を30対70に変更したい場合は「ブロックプロパティー」から調整可能です(画像参照)。

キャベツ太郎

ABテストの具体的手順を、以下に記載します。

STEP
ABテストをする理由、仮説を考える

ABテストは目的ありきです。「なぜ、ABテストをするのか?」仮説を考えることで、検証精度があがります。

STEP
検証要素を作成

どんな要素を比較するか考え「広告タグ」「SWELLブロック」で、パーツを作成します。

STEP
ABテストブロックにセットする

「SWELL広告タグ」「SWELLボタンを」ABテストブロックにセットしたら、セット完了です。

「STEP2」の検証要素について、おすすめの検証要素は以下3つです。

  1. 文字量のABテスト
  2. 画像のABテスト
  3. 訴求のABテスト

それぞれ解説します。

文字量のABテスト

文字量のABテスト
文字量のABテスト

1つめは、文字量のABテストです。

テキストやバナーの文字量に「あえて」差をつけ、クリック率など検証します。

文字量のABテスト例
  • バナー内に占めるテキストの割合
  • 言葉の言い回し
  • テキストのレイアウト

「短い文言で作るほうが効果が高い」と判断できれば、成約率の改善だけでなく、ライティングやバナー制作工数を削減できます。

画像のABテスト

画像のABテスト
画像のABテスト

2つめは、画像のABテストです。

見た目によって「クリック率が変わるか?」のテストです。

画像のABテスト例
  • 全くデザインの違うバナー
  • 同じキャッチコピーでデザインの違うバナー
  • 同じデザインだが人物の性別が違う
  • シンプルなデザインと加工強めなデザイン

勝ちパターンを見つけることで、成約率があがります。

また、サイトやバナーデザインに横展開できるので、デザイン工数削減につながります。

訴求のABテスト

訴求のABテスト
訴求のABテスト

3つめは、訴求のABテストです。

例えば、キャッチコピー、マイクロコピーの訴求を複数用意して、クリック率の高い勝ちパターンを検証していきます。

訴求のABテスト例
  • 価格
  • 機能
  • 効果
  • ベネフィット
  • 割引

訴求は「人を動かす」効果があります。

つまり、成約率に直結します。

なので、効果の高い訴求を見つけることは、収益アップの秘訣です。

できないABテストパターン【数値計測不可】

ABテストブロック:できないこと
ABテストブロック:できないこと

SWELL「ABテストブロック」は、広告タグ、SWELLボタンありきの機能。

なので、以下ABテスト検証は、実施できません。

  1. 記事タイトルのABテスト
  2. ブログパーツを使ったABテスト

それぞれ解説します。

記事タイトルのABテスト

記事タイトルは、ABテスト不可です。

なぜなら、記事のタイトルに「ABテストブロック」は入れられないからです。

ココがポイント

フォームやウィジットなども同じです。「ABテストブロック」が挿入できない個所は、不可です。

ブログパーツを使ったABテスト

2つめは、ブログパーツから、SWELLボタンを呼び出したABテストです。

SWELLボタンを、記事に直接使用する場合、数値計測ができます。しかし、ブログパーツを使って介して出力する場合、数値の計測ができません。

ABテストは、良い連鎖が続く【メリット】

SWELL「ABテストブロック」メリット
SWELL「ABテストブロック」メリット

SWELL「ABテストブロック」を使うメリットは、3つあります。

  1. クリック選択でABテスト開始
  2. 短い期間で「勝ちパターン」がわかる
  3. 柔軟性が高い

それぞれ解説します。

クリック選択でABテスト開始

1つめのメリットは、クリックだけで、ABテストが始められること。

ABテストに必要な機能は、SWELLに備わっており、プラグイン追加、追加料金は不要です。

難しい操作はございません。初心者でも失敗しません。

キャベツ太郎

無料で、今すぐ始められます。

短い期間で「勝ちパターン」がわかる

2つめは、短い期間で「勝ちパターン」がわかること。

なぜなら、ABテストの設定が簡単だから。

ABテストを繰り返しても、苦痛ならないからです。

キャベツ太郎

一般的なABテストは、パラメータを準備したり、ボタンを用意したり、結構大変です。

SWELLは、ABテストがとっても簡単。PDCAのサイクルが早いです。

勝ちパターンがわかる
  • この文言が刺さる
  • こんな訴求が成約率あがる
  • このバナーはクリックされやすい

勝ちパターンがわかると、リライトや記事作成の工数が減ります。

なぜなら、CTAやデザイン作成の「迷い」が、なくなるからです。

例えば、リライトをするとき、何をリライトすべきか、悩んだことありませんか?

ABテストを繰り返すことで、売れる言葉が自然に浮かぶようになるので、作業時間が短縮されます。

ココがポイント

成約数も高くなるので一石二鳥です。

柔軟性が高い

ABテストブロックの中で、ブロックが使える
ABテストブロックの中で、ブロックが使える

3つめは、柔軟性が高いこと。

SWELL「ABテストブロック」は、「ブロックの中でブロック」が使用できます。

画像はもちろん、アコーディオン、テーブル、ブログパーツなど、なんでも組み込めます。

つまり、工夫次第で、幅広いABテスト可能です。

ブロックで叶うABテスト
  • バナーデザインのABテスト
  • ファーストビューのABテスト
  • リード文のABテスト

上記URLは、簡易的に作成した「リード文のABテストページ」です。

「F5」更新すると、ページ単位で切り替わります。

リード文に自信がもてない人に、おすすめの検証です。

数値管理が難しい【ABテストのデメリット】

数値管理が難しい:デメリット
数値管理が難しい:デメリット

SWELL「ABテストブロック」のデメリットは、数値管理が難しいこと。

なぜなら、「広告タグ」と「SWELLボタンブロック」は、別ページで管理しているから。

広告タグ管理
広告タグはWordPress管理画面左ナビにある

SWELL広告タグは、WordPress管理画面左ナビにあります。クリックすると、表示回数やクリック数が確認できます。

SWELLボタンののクリック数は、記事内から確認
SWELLボタンののクリック数は、記事内から確認

一方、SWELLボタンの表示回数、クリック数は、ページ内から確認します。

キャベツ太郎

ご覧の通り、広告タグとSWELLボタンは、別管理です。

なので、例えば「日付」「ABテスト名」「URL」などで、紐づけが必要です。

もし紐づけしない場合、正しい検証ができなくなるので、失敗に終わります。

ブログ初心者でも、ABテストができます【まとめ】

SWELL、ABテスト:まとめ
SWELL、ABテスト:まとめ

SWELL「ABテストブロック」を使えば、ブログ初心者でも、ABテストが実施できます。

  1. ABテストの目的を決める
  2. 要素を作成する(広告タグorSWELLボタン)
  3. ABテストブロックに組み込む

ABテストブロックと使うことで、結果的に、

  • アフィリエイトの成約率があがる
  • デザイン工数が減る
  • 売れる訴求軸がわかる

といった効果を得られます。

しかも、ABテストができるワードプレステーマは、SWELLとトールだけ。

他テーマは有料だったり、別途プラグイン管理が必要です。しかし、SWELLは今すぐ、ABテストが開始できます。

しかも、永久無料で使えます。

それって、とっても良くないですか?

SWELLにするだけ!100点取れます

SWELLスピード100点
Google:ページスピードインサイト100点
SWELLロゴ

\1時間で美しいサイトに/

SWELLは、ブログ初心者でも、デザイナーになれるテーマです。

購入前のよくある質問(クリックで開きます)
SWELLは、本当にサイト表示速度あがるの?

環境次第ですが、私の場合は、サイト表示速度100点取れました。

別のサイトで、SWELL使っていいの?

はい、問題ないです。SWELLは100%GPLです。法人サイトでも制限なく利用できます。

SWELLのお支払方法は?

クレジットカードのみです。

SWELLは返品はできるの?

いいえ、返品はできません。

サポートある?

チャット、電話は対応してません。マイページのフォーラムから問い合わせしてください。

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