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【手順12】SWELLでGoogleアドセンス広告を始める~タグ設定

プロモーションが含まれる場合があります
SWELLでアドセンスを設定する方法
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手順11では「SWELLにおすすめ無料プラグイン11つ」をご紹介しました。

コクーンからSWELLに乗り換えた場合、アドセンス広告タグを張り替える必要があります。

なぜなら、テーマを変えるとタグが削除されてしまうからです。「アドセンス収益が入らない…」なんてことにもなりかねません。

そこでこの記事は、SWELLでGoogleアドセンスを始める手順をご紹介します。

この記事を読めば、アドセンスタグの張替えが5分で完了します。

結果、アドセンスの収益漏れを防ぐことができます。

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やたろう
  • ConoHaWINGユーザー4年目
  • SWELLユーザー3年目
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  • 某ASPの社員
A8プラチナ会員
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SEO検定1級
SEO検定1級
登場人物
登場人物

2024年4月19日の情報です。

この記事でわかること(もくじ)

【まずは前提】Googleアドセンスに合格すること

前提、アドセンスを初めて利用する人は、アドセンスの審査に合格する必要があります。

以下URLより、アドセンスの審査ができます。

アドセンス申請コード
アドセンス申請コード

アドセンス登録を進めていくと、アドセンス申請コードが発行されます。

申請コードをコピーして、SWELLのヘッダーに設定することで、審査が始まります。

カスタマイズ
審査コードの設置箇所

アドセンスの審査コードは、SWELLヘッダー「カスタマイズ」から設置します(画像参照)。

SWELL高度な設定
SWELL 高度な設定

高度な設定をクリック(画像参照)。

申請コードをペースト
申請コードをペースト

</head>直前」に、申請コードをペースト。

以上で審査準備は完了です。

アドセンスの審査は、1営業日~1ヶ月となります。気長に待ちましょう。

アドセンスコードを取得する【SWELLにタグ再設置】

アドセンスコードを取得
アドセンスコードを取得

過去に、アドセンス審査に合格している方は、アドセンスコードを再取得します(SWELLに再設定するため)。

アドセンスコードの再取得方法は、アドセンス管理画面「①サマリー」→「②コードを取得」から取得できます(画像②)。

アドセンスコードをコピー
アドセンスコードをコピー

アドセンスコードをコピーしたら、準備完了です。

続いて、アドセンスコードをSWELLに設定します。

SWELLにアドセンスコードを設置する【手順】

SWELLにアドセンスコードを設置する

SWELLに、アドセンスコードを設置する場所は、2か所あります。

どちらでも問題なく表示できます。

  1. ウィジットの広告タグにペースト
  2. SWELL設定「広告コード」にペースト

順番に解説します。

ウィジットの広告タグにペースト

ウィジェットから挿入
ウィジェットから挿入

アドセンスコードは、ウィジェットから設定できます。

  1. 外観
  2. ウィジェット

(画像参照)

広告コード
広告コード
  1. 外観
  2. 「SWELL」広告コード
  3. アドセンスコードペースト

(画像参照)

③広告タグに、アドセンスコードを入力します。

以上で設置完了です。

アドセンス管理画面
アドセンス管理画面

コード設置完了後、アドセンス管理画面から、広告の表示を調整します。

お疲れ様でした。

SWELL設定「広告コード」にペースト

アドセンスコードは「SWELL設定」からも設定可能です。

SWELL設定は、広告タグが集約されています。そのため、どこに設置したか忘れないメリットがあります。

  1. 「SWELL設定」をクリック
  2. 「広告コード」をクリック

(画像参照)

広告コードのペースト
広告コードのペースト
インフィード広告
インフィード広告
  1. 記事内広告
  2. 目次広告
  3. 自動広告
  4. インフィード広告

①記事内広告 は、別途設定が必要なので、後ほど解説します。

目次広告、自動広告、インフィード広告は、アドセンスコードをペーストするだけで、広告が表示されるようになります。

やたろう

複数ペーストOKです。

アドセンス管理画面
アドセンス管理画面

ちなみに、広告の表示個所や、バナーの表示頻度を調整したい場合、アドセンス管理画面から調整可能です(画像参照)。

記事内広告

記事内広告
記事内広告

記事内広告 は、アドセンス広告を、自由な場所に表示できる機能です。

アドセンス広告の表示個所を、コントロールしたい人におすすめです。

逆に、たくさん広告を表示させて、稼ぎたい人には不向きです。

設定手順

アドセンス広告管理画面
記事内広告 設定手順

記事内広告の設定手順を解説します。

まず、アドセンス広告の管理画面トップへ。

  1. 広告
  2. 広告ユニットごと
アドセンス広告:広告ユニットごと
広告ユニット→記事内広告を選択
  1. 広告ユニット
  2. 記事内広告を選択
記事内広告のコードを発行

続いて、記事内広告のコードを発行します。

  1. 広告ユニット名を任意で入力
  2. 保存してコードを取得
アドセンス広告:タグコピペ
コードを「SWELL設定」にペースト

発行したアドセンス広告の記事内広告コードを「SWELL設定」にペーストします。

アドセンス広告:共通サイドバーへ
固定表示したい場所に 設定

固定表示したい場所に をペーストします。

上記画像は、ウィジットエリア「共通サイドバー」に設定しております。

共通サイドバーに固定表示
共通サイドバーに固定表示

共通サイドバーに固定表示できました。

出力したいページだけに広告表示できるので、ユーザーにストレスを与えません。サイト滞在時間が増えて、SEOに有利になります。


目次広告

目次広告枠に、アドセンス広告を表示
目次広告

目次広告は、名前のまんまです。目次広告枠に、アドセンス広告を表示します。

メリットは、目次の下だけに、広告が表示されるため、ユーザーを不快にさせません。

デメリットは、自動広告にくらべて、表示回数が少ないので、収益は減ることです。

自動広告

アドセンス広告:自動広告
自動広告

自動広告は「サイトと関連性が高い広告」を、Googleアドセンスが自動で表示する機能です。

メリットは、サイトと関連性の高い広告が掲載されるので、収益化が進むこと。デメリットは、広告が表示されすぎて「うざいサイト」とみなされてしまうこと。

結果、ユーザーの離脱が加速、アフィリエイト収益は減少する傾向があります。

ユーザビリティーが低くなる自動広告は、個人的にはおすすめしません。


インフィード広告

インフィード広告
画像引用:wp-emanon様 インフィード広告

インフィード広告は、インフィード枠に広告を表示する機能です(画像参照)。

記事一覧の中に紛れて、広告が表示されているのを、見たことあるのではないでしょうか。

インフィード広告のメリットは、記事に溶け込むこと。

ユーザーから「うざいサイト」と感じさせないメリットがあります。

ココがポイント

結果、離脱率が低くなります。

デメリットは、記事に溶け込みすぎて、クリックされないこと。

なので、アドセンスで収益を増やしたい人には不向きです。

おすすめの設置場所

アドセンス広告:オススメ設置場所
オススメ

アドセンスコードのおすすめペースト先は、記事内広告 と目次広告です。

なぜなら、広告の露出を調整できるからです。

インタースティシャル広告
ワイド スクリーン広告

どこかのサイトで、広告が画面いっぱいに表示されていたことありませんか?

やたろう

広告を消す×印がクリックできず、イライラしますよね。

モバイル全画面広告やワイド スクリーン広告は、基本的にユーザーから嫌われてます。

必要以上に広告を表示すると、ユーザーは離脱してしまいます。

やたろう

離脱するということは、アフィリエイトで稼げないということ。

目次広告と記事内広告 は、広告露出を調整できるため、しつこい印象を与えません。

結果、アドセンス、アフィリエイト、両方の収益化を実現できます。

アドセンス広告タグは、SWELL設定→広告コードから設定【手順12まとめ】

まとめ
まとめ

まとめです。

アドセンス広告タグは、SWELL設定→広告コードから設定できます。

アドセンスコードのおすすめペースト先は、記事内広告 目次広告です。

やたろう

なぜなら、広告の表示回数を調整できるからです。

アドセンス広告は、もろ刃の剣。ときにはユーザー離脱を促進します。

その点「記事内広告 と目次広告設定」は、ユーザーに不快を与えにくい設置場所です。

つまり収益化を目指せるので、おすすめです。

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この記事でわかること(もくじ)