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ランキングが1分で作れる「SWELL広告タグの使い方」5つの型を紹介

一部プロモーションを含みます
SWELL広告タグ
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質問

SWELL広告タグの使い方を教えてください。

SWELLは、高価なテーマなので、じっくり検討してから購入したいですよね。

もし、SWELLの機能が事前にわかれば、後悔しないお買い物ができます。

そこでこの記事では、SWELLで使える「SWELL広告タグ」についてご紹介します。

この記事を読めば、SWELL広告タグの使い方がわかります。広告タグでランキングやABテストを簡単に実施できるようになります。

やたろう

ランキングは、ユーザーの背中を押す効果があるので、アフィリエイトで稼げるようになります。

この記事を書いている人
プロフィール
やたろう
やたろう
  • ConoHaWINGユーザー4年目
  • SWELLユーザー3年目
  • SEO検定一級合格
  • 月収6ケタ(プラチナランク)
  • 某ASPの社員
A8プラチナ会員
A8:プラチナ会員

スクロール&拡大できます

SEO検定1級
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2024年12月2日の情報です。

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記事でわかること(もくじ)

【まずは結論】SWELL広告タグとは?~使い方を解説

広告を管理する箱
広告を管理する箱

SWELL広告タグとは「広告を管理する箱」のような機能です。箱の中に、ASP(A8、もしもアフィリエイト)で取得した広告タグを格納します。

広告タグは、以下方法で出力します。

  • 呼び出しコード「ad_tag id=”〇〇”」をカスタムHTMLに貼り付け
  • ブロック挿入ツール「広告タグ」から選択

呼び出しコードを使えば、ヘッダーやフッター、ウィジェットにも設置できるメリットがあります。

箱の中にアフィリエイトタグを入れるだけ
箱の中にアフィリエイトタグを入れるだけ

広告タグはテンプレート機能のようなもの。アフィリエイトタグに変更があった場合、一括更新ができることが最大のメリットです。

ココがポイント

例えば、キャンペーンが終わったら、ワンクリックでタグを戻せます。

SWELL広告タグのすごいところ

クリック率を計測できる
クリック率を計測できる

SWELL広告タグのすごいところは、計測が無料でできること。

  • 広告の表示回数
  • クリック数
  • クリック率

AFFINGER6(アフィンガー6)やJIN(ジン)やコクーンでも同じような機能があります。しかし、数値計測まではできません。

テーマ名SWELLアフィンガー6THE THORサンゴジン
インプレッション有料プラグイン必要
(4,980円込)
不可不可
クリック有料プラグイン必要
(4,980円込)
不可不可
広告タグの計測ができるワードプレステーマ
ココがポイント

クリック計測が無料でできるのは、THE THOR(ザ トール)だけです。

CTR(クリック率)の計算式
CTR(クリック率)の計算式

CTR(%) = クリック数 ÷ 広告表示回数 × 100

例えば、ユーザーに「広告タグが何回表示されたか?クリックされたか?」計測できます。「どのバナーが効果悪い?」が可視化できます。

やたろう

つまり「稼げるボタン」がわかります。

例えば、1か月100クリック発生していたバナーのクリック率が10%改善した場合、10回クリックが増えます。

アフィリエイトボタンのクリック数が増えるので、確実に収益を増やせます。

ココがポイント

クリックが増える分、収益化の可能性はあがります。

「毎月、サイトPVは増えてるのに、なぜか収益が増えない…」ってケースありますよね。そんな時は、バナーがクリックされず、離脱されている可能性が高い状態です。

SWELL広告タグを使えば、成果の悪いバナーを数値で判断ができます。そのため、仮説検証の精度が上がり、稼げるようになります。

SWELL広告タグの種類と特徴【ランキング】

SWELL広告タグの型(箱):5種類
SWELL広告タグの型(箱):5種類

SWELL広告タグは、5つの「型」から作成できます。HTMLやCSSを知らなくても設置できます。

  1. テキスト型
  2. バナー型
  3. アフィリエイト型
  4. Amazon型
  5. ランキング型

実際のイメージは、以下タブをご確認ください。

5つの広告タグを出力

【吹き出しクリックでサンプル表示】

1つ1つ解説します。

テキスト型

テキスト型のサンプル

テキスト型は、テキストリンクを出力します。

やたろう

一番使う型です。

テキストリンクは、記事になじむため、バナーよりもクリック率が高くなるメリットがあります。

バナー型

バナー型のサンプル

バナー型は、「広告バナーだけ」を出力します。サイドナビやフッターなど、自由な場所にバナーを表示できます。

バナー型のメリットは、アドセンス広告と連携できること。

アドセンス広告って、意図しない個所に表示されることありますよね。広告が嫌で離脱してしまう人も多いです。

SWELL広告タグと、アドセンス広告を連携させると、自由な場所にアドセンス広告を表示できます。広告が不快に感じません。

共通サイドバーに固定表示できる
共通サイドバーに固定表示できる

上記画像では、サイトの「ナビだけ」にアドセンス広告を表示させてます。

SWELL広告タグと、アドセンス広告の連携手順は、以下リンクで解説しております。

アフィリエイト型

アフィリエイト型のサンプル

アフィリエイト型は「左に画像・右に情報」を配置できる広告タグです。

※スマホでは、縦表示になります。

アフィリエイト型は、テキスト型とバナー型と違い、リッチでインパクトあるバナーを作成できます。

やたろう

マイクロコピーやキャンペーン情報を表記できます。

ファッション系商材は、商品イメージで購入が左右されるため、画像とテキストが必須です。しかし、一からレイアウトを組むのは面倒ですよね。

やたろう

CCSの知識が必要です。

しかし、アフィリエイト型を使えば、画像さえ用意すれば、見栄えの良いコンテンツが短時間で作成できます。

Amazon型

Amazon型のサンプル

Amazon型は、「左に画像・右にその他の情報」を配置できる型です。

ココがポイント

スマホでも横並びが維持されます。

Amazon型は、Rinker(リンカー)のようなレイアウトで、広告タグが作成できるメリットがあります。

Amazon型はアフィリエイト型と似ています。

アフィリエイト型との違いは「説明文・順位の設定」ができないところです。説明文を表示させたいならアフィリエイト型を使いましょう。

ランキング型

ランキング型のサンプル

ランキング型は、アフィリエイト型に「上にタイトル、下側にボタン」が追加された型です。「評価」「金額」2つボタン設置できます。

やたろう

記事、LPに誘導できるボタンが設置できます。

SWELLのランキングは孤立しています。そのため「上位3位ランキング」「上位10位ランキング」など、柔軟にランキング作成できます。

【サンプル】

ランキング機能は、他のワードプレステーマでも備わっています。しかし、柔軟性が低く、ダサくなりがちです。カッコよくするためには、別途CSSをいじったり、HTMLの改変が必要です。

SWELLなら、クリックだけでリッチなランキング表が作成できます。

SWELL広告タグの呼びだし方法(使い方)

SWELL広告タグの呼び出し方
SWELL広告タグの呼び出し方

SWELL広告タグの呼び出し方法は、2つあります。

  1. 呼び出しコードを貼り付ける
  2. ブロック挿入ツール

それぞれ解説します。

呼び出しコードを貼り付ける

呼び出しコードをコピペ
呼び出しコードをコピペ

SWELL広告タグの呼び出し方、1つ目は「呼び出しコード」をペーストする方法です(画像参照)。

STEP
WordPress管理画面から「広告タグ」を選択
STEP
呼び出しコードから[_tag id=”○○”]をコピー
STEP
記事内に「カスタムHTML」で貼り付け

ブロック挿入ツール

2つ目は、ブロック挿入ツールから設定する方法です。

ブロック挿入ツールから、「ad広告タグ」を選択
ブロック挿入ツールから、「広告タグ」を選択

「固定・投稿ページ」の左上の「+」から、ブロック挿入ツールを呼び出します。その中に広告タグがあります。

ブロック挿入ツールからプルダウン選択
ブロック挿入ツールからプルダウン選択

ブロック挿入ツール「広告タグ」を選択、プルダウン選択するだけで設置できます。

テキスト型はプルダウン選択できない

ブロック挿入ツールから呼び出したSWELL広告タグは、プルダウンで選択できます。しかし「テキスト型」は選べません。

テキスト型は、検索で呼び出せる
テキスト型は、検索で呼び出せる

プルダウンで選択できないため、画像赤枠のように「検索」して、テキスト型を呼び出します。

SWELL広告タグでABテスト【3つのメリット】

SWELL広告タグを使うメリット

SWELL広告タグを使うメリットは、3つあります。

  1. ABテストができる
  2. 記事作成・リライト時間を確保できる
  3. SWELLユーザーとサイトの差別化ができる

それぞれ解説します。

ABテストができる

1つめのメリットは、ABテストが無料でできることです。

広告タグは「表示回数」と「クリック数」を計測できます。

5つの型、すべてで自動計測されます(初期設定不要)

SWELL「ABテストブロック」と「広告タグ」を併用することで、ABテストができます。

※ABテストブロックとは、2つの要素をランダムで表示できるSWELLブロック

例えば「AFFINGER6」でABテストする場合、「ABテスト3プラグイン(24,800円)」が必要です。SWELLは無料で利用できます。

やたろう

SWELLは17,600円と高い印象ですが、ABテスト機能だけでも、価値があります。

ABブロックによるランダム表示

ABブロックの使い方はとっても簡単。ブロック挿入ツールから「ABテスト」を呼び出し、ショートコードをペーストするだけ。

デフォルトは、50%の割合でランダム表示される設定となってます。

表示割合の調整も可能
表示割合の調整も可能

ABテストブロックは、表示割合の調整も可能です。例えば「5:5や7:3」で設定できるので、統計的な検証も可能です。

ABテストで解決できる問題
  • テキストリンクは長いほうが効果ある?
  • テキストリンクとバナーリンク、どっちが効果ある?
  • 刺さる文言を見つけたい!

記事作成・リライト時間を確保できる

2つ目のメリットは、時間を節約できること。

  • キャンペーン終了後、一括でもとに戻せる
  • 選択肢が多いため、デザイン構成で迷わない
  • クリックだけで、美しいボタンが作れる

コクーンやJINの広告タグは、テキスト型とバナー型だけです。HTMLやCSSの知識がないと、カスタマイズが難しいです。

しかし、SWELLはクリックで美しいランキング表が作れます。結果的に、工数を節約できます。

浮いた時間は、こんなことに使えます。
  • 記事執筆に集中する
  • バナー作成に工数を使える
  • リライトに注力する

SWELLユーザーとサイト差別化ができる

3つ目のメリットは、SWELLユーザーとサイトの差別化ができること。

なぜなら、SWELLユーザーでも、広告タグが「ウィジットエリア」で使えることを知らないからです。

ランキング型をナビに表示する
ランキング型をナビに表示する

例えば「カスタムHTMLウィジット」に、ランキング型の広告タグを設定すると、サイドナビにランキングを表示できます。

SWELLは、HTMLやCSSを使わないので、サイトデザインが重複しがちですよね。差別化したいなら、SWELL広告タグの使い方次第では、独自の目を引くコンテンツを作成できます。

SWELL広告タグを使えば、ABテストができる【まとめ】

SWELL広告タグの正しい使い方:まとめ

ABテストができる

まとめです。

SWELL広告タグを使えば、以下メリットを得られます。

  • 広告を一括管理、更新できる
  • クリック数を計測できる
  • ABテストができる

例えば、AFFINGER6でABテストする場合、ワードプレステーマ代14,800円(込)+プラグイン24,800円、合計39,600円かかります。

SWELLは「テーブル◎☓機能」や「バナーリンク機能」など、「込み込みで17,600円」です。

SWELLが22,000円お得です。

他のテーマもABテストをすると4万円はかかります。そのため、ABテストするならSWELLが一番賢い選択です。

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