今、ブログの表示速度でこんな悩みを抱えていませんか?
- スマホでの読み込みが3秒以上かかり遅すぎる
- SWELLが最速という噂は本当か疑わしい
- テーマ選びで失敗して17,600円をドブに捨てたくない
もし一つでも当てはまるなら、この記事が役立ちます。
表示速度が遅ければ、読者はページが開く前に帰ってしまいます。対策を後回しにするほど検索順位は下がり、せっかく書いた記事が読まれないまま埋もれていきます。
筆者もJINを使っていた頃は、スマホの読み込みに6.3秒かかっていました。SWELLに乗り換えたあとは2.0秒です。
この記事では、筆者が6テーマを入れ替えて計測した実測スコアを、測定した時期まで添えて公開します。読めば、テーマ選びで表示速度をどこまで妥協してよいか、数字で判断できます。
SWELL表示速度は人気6テーマ中1位│PageSpeed Insights実測データ
6つのワードプレステーマで表示速度を計測したところ、SWELLが一番速い数値を出しました。

レンタルサーバーはConoHa WINGのWINGパックを使用しました。
ページ速度の測定に使ったのは「PageSpeed Insights」です。以前使っていた「Test My Site」は2023年にサービスが終了しました。この記事では、パフォーマンスの点数が高いほど表示速度が速い、と定義します。
計測した6つの有料ワードプレステーマは、プラグインを停止してデフォルトの状態にそろえています。
検証結果を以下にまとめました。
| テーマ画像 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
|---|---|---|---|---|---|---|
| テーマ名 | THE THOR (ザ・トール) | AFFINGER6 | SWELL | THE SONIC | SANGO | JIN |
| 価格(込) | 16,280円 | 14,800円 | 17,600円 | 8,580円(1年) | 11,000円 | 14,800円 |
| 買い切り | 買い切り | 買い切り | 買い切り | 更新 | 買い切り | 買い切り |
| PageSpeed Insights(PC) | 98点 | 99点 | 100点 | 98点 | 97点 | 92点 |
| PageSpeed Insights(SP) | 74点 | 83点 | 93点 | 82点 | 69点 | 57点 |
| Test My Site | サービス終了 | サービス終了 | 2.0秒 | 3.1秒 | 4.9秒 | 6.3秒 |
| 総合評価(スコア) | (4.5 / 5.0) | (5.0 / 5.0) | (5.0 / 5.0) | (4.5 / 5.0) | (4.0 / 5.0) | (4.0 / 5.0) |
| URL | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
やたろう比較表を見ると、SWELLの評価が高いことが一目で分かります。
ここからは1位のSWELLから順に、6テーマのスコアを実測画面とあわせて紹介します。
SWELL(ランキング1位)
| ツール | SWELL実数値 | 理想値(Google) |
|---|---|---|
| PageSpeed Insights(PC) | 100点 | 90点以上で良好 |
| PageSpeed Insights(SP) | 93点 | 90点以上で良好 |
| Test My Site | 2.0秒 | 3秒以内 |
ページ速度(パフォーマンス)が最も速かったWordPressテーマはSWELLです。
「レンダリングを妨げるリソースの除外」なども、6テーマ中でもっとも低い数値となりました。


SWELLのページ速度は、テーマをインストールしただけの初期状態で、プラグインを使用せずに計測しました。


「PageSpeed Insights」で計測したところ、パソコン速度は100点でした。


スマホ速度は93点でした。


「Test My Site」の結果は、2.0秒。
SWELLに乗り換える前のテーマ「JIN」は、6.3秒でした。



SWELLに乗り換えただけで、4秒近く改善しました。
AFFINGER6(ランキング2位)
| ツール | AFFINGER6実数値 | 理想値(Google) |
|---|---|---|
| PageSpeed Insights(PC) | 99点 | 90点以上で良好 |
| PageSpeed Insights(SP) | 83点 | 90点以上で良好 |
| Test My Site | サービス終了により未計測 | — |
ページ速度ランキング2位はAFFINGER6です。パソコンは99点で良好、スマホは83点なので、あと7点で良好の判定に届きます。
速度で2位のAFFINGER6は、収益化の機能で選ぶ人が多いテーマです。
実際に稼げるのかを、口コミと合わせて検証しました。




ワードプレステーマを、AFFINGER6(アフィンガー6)に切り替えます。


「PageSpeed Insights」のPC速度は、99点と高得点。


スマホ速度は、83点です。
アフィンガー6は機能が多いテーマですが、表示速度も上位に食い込みます。
スマホの83点は「改善が必要」の範囲に入るものの、画像の圧縮やキャッシュで届く距離です。ブログ初心者でも扱えます。
THE SONIC(ランキング3位)
| ツール | THE SONIC実数値 | 理想値(Google) |
|---|---|---|
| PageSpeed Insights(PC) | 98点 | 90点以上で良好 |
| PageSpeed Insights(SP) | 82点 | 90点以上で良好 |
| Test My Site | 3.1秒 | 3秒以内 |
AFFINGER6の次にパフォーマンス(表示速度)が良かったテーマは、THE SONIC(ソニック)でした。


ワードプレステーマを、THE SONIC(ソニック)に切り替えて、実数値を計測します。


THE SONIC(ソニック)の「PageSpeed Insights」は98点でした。


SP-THE SONIC-PageSpeed Insights
「PageSpeed Insights」スマホ速度は82点。良好とされる90点には、あと8点届きませんでした。


終了前の「Test My Site」で測った結果は、3.1秒とやや低速。
当時の目安は3秒以内でした。
差は0.1秒なので、画像の圧縮やキャッシュで詰められる範囲です。
THE THOR(ランキング4位)
| ツール | THE THOR実数値 | 理想値(Google) |
|---|---|---|
| PageSpeed Insights(PC) | 98点 | 90点以上で良好 |
| PageSpeed Insights(SP) | 74点 | 90点以上で良好 |
| Test My Site | サービス終了により未計測 | — |
ページ速度ランキング4位はTHE THORです。パソコンとスマホで、点数の開きがもっとも大きいテーマでした。


PCスコアは98点。


SPスコアが74点となりました。
THE THORは「パソコンでは速いけれど、スマホでは遅い」という声を聞くことがありました。
実測でもスマホは74点で、Googleの区分では改善が必要の範囲に入ります。画像の圧縮やキャッシュでの調整が前提になります。
SANGO(ランキング5位)
| ツール | SANGO実数値 | 理想値(Google) |
|---|---|---|
| PageSpeed Insights(PC) | 97点 | 90点以上で良好 |
| PageSpeed Insights(SP) | 69点 | 90点以上で良好 |
| Test My Site | 4.9秒 | 3秒以内 |
第5位は、SANGO(サンゴ)でした。


ワードプレステーマを、SANGO(サンゴ)に切り替えます。


「PageSpeed Insights」PC速度は、97点と高得点。


「PageSpeed Insights」スマホ速度は69点。


SANGOの「Test My Site」は、4.9秒と低速でした。
スマホの69点も改善が必要の範囲です。良好の90点を目指すなら、画像の圧縮とプラグインの見直しが要ります。
JIN(ランキング6位)
| ツール | JIN実数値 | 理想値(Google) |
|---|---|---|
| PageSpeed Insights(PC) | 92点 | 90点以上で良好 |
| PageSpeed Insights(SP) | 57点 | 90点以上で良好 |
| Test My Site | 6.3秒 | 3秒以内 |
ランキング6位は、JIN(ジン)でした。


ワードプレステーマを、JIN(ジン)に切り替えます。


「PageSpeed Insights」のPC速度は、92点と高得点です。


JINは「PageSpeed Insights」スマホ速度57点。6テーマでもっとも低い数値でした。


JINはデザイン性が高い反面、ページの表示要素が多く、そのためページ速度が他のテーマに比べて遅くなる傾向があります。
ページ速度を改善するためには、プラグインによる軽量化が必要です。
SWELLが速い2つの理由│プラグイン不要で表示速度が上がる仕組み
理由1:表示に必要なファイルだけを読み込む
SWELLのページ速度が速い理由は、ページ表示に必要なファイルだけを読み込むように最適化されているからです。





SWELLは読み込むファイル数を最小限に抑えることで、この速さを実現しています。動画の5分47秒あたりで解説されています。
ページ速度を上げるにはプラグインを追加する方法がよく使われますが、そのプラグイン自体がサイトを重くする原因になります。



SWELLは根本的な設計でシンプルさを追求し、軽快な動作を実現しています。
理由2:高速化設定が最初から入っている


SWELLには、クリックだけで設定できる「高速化設定」機能が標準装備されています。
- キャッシュ機能
- 画像等のLazyload(遅延読み込み)
- スクリプトの遅延読み込み
- cssをインラインで読み込む
- 不要なSWELLの機能「ON/OFF」
WordPressの管理画面から簡単なチェックを入れるだけで、専門知識がなくてもサイトを高速化できます。
SWELLへの乗り換えはデザイン崩れなし│乗り換えサポートプラグインの使い方



SWELLにしたいけど、テーマの乗り換えが面倒そう…
心配いりません。SWELLへの乗り換えは、手順どおりに進めれば10分ほどで終わります。
なぜなら、SWELLには「乗り換えサポートプラグイン」が用意されているからです。
以下のWordPressテーマをお使いなら、「乗り換えサポートプラグイン」を使うことで、デザインの一部を引き継いだまま簡単にSWELLへ移行できます。
- Cocoon
- AFFINGER5
- JIN
- SANGO
- STORK
- THE THOR
通常、WordPressテーマを変更すると、デザインは大きく崩れます。テーマごとにHTMLやCSSの構造が異なるためです。
少し専門的になりますが、テーマごとにCSSの「ID」や「クラス」といった設計が違うため、そのままではレイアウトが維持できません。
しかし、SWELLの「乗り換えサポートプラグイン」を使えば、一部の装飾などを引き継げるため、デザイン崩れを最小限に抑えて簡単に移行できます。



WordPressの操作に慣れていない方でも、スムーズにSWELLへ乗り換えが可能です。
SWELL以外でも表示速度を改善する3つの方法
SWELLが一番速いとわかっても、今すぐテーマを変えるのは難しい人もいます。費用も手間もかかるため、テーマの変更は大きな決断です。
SWELLに乗り換えなくても、ブログの表示速度は改善できます。
筆者がJINを使っていた頃に試して効果があった、3つの方法を紹介します。
1. 画像を圧縮して軽量化する
画像の圧縮は、3つのなかでいちばん早く効果が出ます。
ブログの表示速度が遅くなる最大の原因の一つが、重たい画像です。スマホで撮った写真や、スクリーンショットをそのまま記事に貼り付けていませんか?
筆者は以前、スマホで撮った写真をそのままアップロードしていました。縦横のサイズが大きく、データ量も重いままです。1枚あげるたびに、ブログがずっしりと重たくなっていました。
そこで試したのが、画像を圧縮するプラグインです。筆者が使っていたのは「EWWW Image Optimizer」というプラグインでした。


導入して設定するだけで、アップロードした画像を自動で最適なサイズに圧縮してくれます。手動で縮める必要がないので、手間がかかりません。
記事に画像を入れるときは、もう一手間かけます。画像の横幅を、記事の横幅に合わせて縮めます。筆者のブログは本文の横幅が700pxなので、画像も700px以下にしてからアップロードしていました。
2つの対策だけで、体感できるほど読み込みが速くなりました。
2. キャッシュプラグインを活用する
キャッシュプラグインは、名前が難しそうに聞こえます。中身は単純で、効き目は大きいです。
一度読み込んだデータを一時的に保存しておくのが、キャッシュ機能です。同じ読者が同じページを開いたとき、ゼロから読み込み直す必要がなくなり、サクッと表示されるようになります。
筆者が試したのは「WP Super Cache」というプラグインでした。設定画面はシンプルで、いくつかチェックを入れるだけで有効になります。更新の間隔があくブログほど、効果が出ます。
3. 不要なプラグインは削除する
ブログを運営していると、便利そうなプラグインを次々に入れてしまいます。
筆者もそうでした。「これあったら便利そう!」「この機能も欲しい!」と、気づけばプラグインが10個以上入っていたこともあります。
そこが落とし穴でした。プラグインはそれぞれがブログの裏側で動くため、数が増えるほどサイト全体が重くなります。
ある日、表示速度がどうしても改善しないので、思い切って使っていないプラグインを削除してみました。すると、ブログがダイエットに成功したように、動きが軽くなりました。
使っていないプラグインが残っているなら、一度見直す価値があります。必要なものだけを残すと、ブログは目に見えて軽くなります。
サーバー側で速くする手もあります。
ConoHa WINGなら「WEXAL」をオンにするだけで、筆者の環境ではPageSpeedのスコアが最大20ポイント上がりました。


3つの対策は、SWELLに乗り換えるかどうかに関わらず効きます。ただ、試行錯誤した筆者の結論は「テーマ自体を軽量化することが一番の近道だ」でした。
SWELLはプラグインを足さなくても、高速化の設定が最初から組み込まれています。
SWELL表示速度まとめ│6テーマ比較と速度改善の結論
6つの有料テーマを入れ替えて表示速度を計測したところ、SWELLが一番でした。
パソコンもスマホもGoogleの「良好」に届いたのは、6テーマのうちSWELLだけです。
SWELLを使うことで、結果的に以下メリットを得られます。
- 検索順位が上がりやすいサイトになる
- サクサク動くのでユーザーにストレスを与えない
- プラグインによるエラーなし
- 表示速度で困らないので、記事やデザインに注力できる
- 本業が忙しい人でも、速度対策の時間を記事に回せる
たった17,600円の投資で、これまでページ速度で悩んでいたブログ運営が、楽しく快適なものに変わります。
17,600円が重いと感じるなら、支払いを軽くする手があります。
セールを待つより、ポイント還元とセルフバックを組み合わせるほうが早く始められます。


筆者はSWELLにしてからブログ運営が楽しくなり、気づけば毎月10万円以上を稼げるようになりました。
今では、お金を気にせず沖縄旅行に行けています。表示速度に費やしていた時間を、そのまま記事に回せると思いませんか?











