Cocoonは無料で使えるワードプレステーマ。表示速度が速くアフィリエイト機能も充実しています。
ただ、デザイン性の低さだけは欠点です。コードの知識がないと、どうしても素人っぽい見た目になります。
SWELLへ移行すれば、専門知識がなくても洗練されたサイトに変わります。この記事では、WordPress初心者でも簡単に乗り換えできるよう、CocoonからSWELLへ乗り換える手順を画像付きでまとめました。
CocoonからSWELLへ簡単乗り換え!乗り換えサポートプラグインでラクラク移行
SWELLは他のテーマからの移行が簡単です。
なぜなら「乗り換えサポートプラグイン」が使えるからです。
- Cocoon
- AFFINGER5(AFFINGER6は対象外)
- JIN
- SANGO
- STORK(STORK19は対象外)
- THE THOR
SWELL移行プラグインを使うと、上記テーマのHTML・CSS・テキストの一部を引き継げます。リライトの手間が減るので、移行がスムーズに進みます。
乗換えプラグインは、SWELLマイページからダウンロードできます。
CocoonからSWELLへ乗り換える6ステップガイド
SWELL乗換えプラグインの使い方を解説します。
CocoonからSWELLへの移行は、6ステップで終わります。
- SWELLを購入する
- ユーザー登録
- SWELLマイページから移管用プラグインをダウンロード
- 移管用プラグインをワードプレスへインストール
- SWELLをダウンロードする(子テーマ・親テーマ)
- ワードプレステーマをSWELLに変更する
それぞれ解説します。
手順1:SWELLを購入する

まず、SWELLを購入します。価格は¥17,600(税込)です。
SWELLは買い切りのワードプレステーマで、購入後に追加費用はかかりません。まだ購入していない場合は、SWELL購入ページから手続きできます。

クレジットカードを登録してSWELLを購入し、「支払う」ボタンをクリックすると、登録したメールアドレスに購入完了メールが届きます。

メール内に「購入者限定パスワード」が記載されています。SWELLユーザー登録とマイページへのログインで使うので、忘れないよう管理してください。
手順2:ユーザー登録
続いて、SWELLユーザー登録をします。登録するとSWELLのマイページにログインできるようになります。移管プラグインは、マイページからダウンロードします。
新規会員登録ページから登録を進めてください。
登録が完了すると「SWELLマイページURL」がメールで送られてきます。リンクをクリックして、SWELLマイページにログインします。
手順3:SWELLマイページから移管用プラグインをダウンロード
マイページにログイン後、下にスクロールすると「SWELL製品ダウンロード」が表示されます。「乗り換えサポートプラグイン」から「Cocoon用」をダウンロードします。
手順4:移管用プラグインをワードプレスへインストール

「Cocoon乗り換えプラグイン」をダウンロードしたら、ワードプレスにインストールします。

ワードプレスにログインし、左ナビの「プラグイン」から乗り換えサポートプラグインをインストールします。インストール方法は他のプラグインと同じです。


プラグインを有効化して作業完了です。
手順5:SWELLをダウンロードする(子テーマ・親テーマ)
SWELLのマイページから「SWELL製品ダウンロード」へ進み、親テーマと子テーマの両方をダウンロードします。順番は先に親テーマ、後に子テーマです。

ダウンロードが終わったら、ワードプレスにログインして「外観」から「テーマ」を開き、インストールします。

親テーマと子テーマをインストールしたら、子テーマだけを有効化します。子テーマだけを変更・更新することで、親テーマに影響を与えずにカスタマイズできます。
親テーマと子テーマをインストールしたら、子テーマだけを有効化します。
手順6:ワードプレステーマをSWELLに変更する

「子テーマを有効化」した後、トップページを表示してみてください。「さあ、始めよう」と表示されていれば、SWELL移行は完了です。
不要なプラグインを削除

SWELL移行後は、キャッシュ系のプラグインを削除します。SWELLはデフォルトで高速化されているので、高速化プラグインが残っていると機能が重複してサイト表示エラーの原因になります。
【実体験レポ】CocoonからSWELLに移行してわかった3つのメリット&デメリット

CocoonからSWELLへ移行して3年以上が経ちました。この3年間で実感したメリットとデメリットを紹介します。
移管後のデメリット
デメリットだと感じたことは3つあります。
順番に解説します。
タグの再設定が必要

1つ目のデメリットは、タグの再設定が必要なこと。
SWELLへ移行すると、Cocoonで設定していたタグは削除されます。
- Googleアナリティクスの設定
- Googleサーチコンソールの設定
- Googleアドセンスのタグ設定
- SEO設定
- ランキング内の広告タグ
- CTAボタンの広告タグ
削除されたタグを再設定しないと計測漏れにつながります。アフィリエイトの成果が取りこぼれるので、必ず再設定が必要です。
収益が上がっていたページは特に見直しを優先します。

アドセンス広告タグは「SWELL設定」の「広告タグ」から再設定できます。
アナリティクスタグとサーチコンソールも再設定が必要で、設定しないと数値分析ができません。
おくさんタグ設定方法を忘れてしまたら?
タグ設定方法を忘れてしまった場合は、プラグイン「SEO SIMPLE PACK」がおすすめです。アナリティクスとサーチコンソールの設定を一括管理できます。
SEO SIMPLE PACKはSWELL開発者の了さんが作ったプラグインで、SWELLとの相性が良く不具合が出ません。


- アナリティクス設定
- サーチコンソール設定
- アドセンス広告設定
「SEO SIMPLE PACK」の設定手順詳細は、当サイトの「手順8~手順10」記事を参考に設定できます。
レイアウトが崩れる
2つめは、レイアウトが崩れること。
移管プラグインを使っても、微調整が必要になります。移管プラグインはHTML・CSS・テキストの一部を引き継ぐだけなので、修正は手作業が必要です。
- 吹き出し
- 行間
- ランキング


Cocoonにはランキングや吹き出し機能がありますが、移管すると使えなくなります。SWELLにもランキング機能はありますが、Cocoonのランキングをそのまま引き継ぐことはできません。
過去に使っていたプラグインが使えなくなる


3つめは、過去に使っていたプラグインが使えなくなること。
たとえば、投稿テンプレートプラグイン「TinyMCE Templates」は使えなくなります。移行後は、全プラグインが機能しているかチェックすることをおすすめします。
また、クラシックエディタ用のプラグインはブロックエディタ(グーテンベルク)では使えません。SWELLはブロックエディタ専用のテーマです。クラシックエディタで使い続けたい場合は、移行をおすすめしません。
メリット
SWELLに乗り換えたメリットは3つありました。
順番に解説します。
思ったよりリライト少ない


1つ目は、思ったよりリライトが少なかったこと。
Cocoonからの移行は、JINからの移行よりレイアウト崩れが少なかったです(どちらもクラシックエディタ)。


JINより崩れなかった理由は、HTMLやCSSを使ったカスタマイズをしていなかったからです。JINでは吹き出しやキャプションなどをカスタマイズしていたため、リライトが多くなりました。SWELL移管プラグインはテーマの基本ルールで引き継ぐので、カスタマイズが多いほどリライト量が増える可能性があります。
サイトがかっこよくなった
2つ目は、サイトがカッコよくなったこと。SWELLには専用ブロックが豊富で、クリックだけで見栄えのよいサイトになります。
Cocoonは専用ブロックが少なく、コードを触るかテンプレートを使ってデザインする必要があります。パソコンが苦手な筆者でも、SWELLならきれいなサイトが作れました。
SWELLのデモサイトは、以下リンクから確認できます。
アフィリエイトができる
3つめは、SWELLはアフィリエイトが可能なこと。しかも高単価で4桁の報酬が狙えます。
SWELLアフィリエイトはクローズド案件で、SWELLを購入した人だけが参加できます。
2021年11月12日より、新会員サイトのマイページからASP経由のクローズド案件が利用できるようになります。
引用:SWELL公式
Cocoonはアフィリエイトを実施していません。SWELLは人気テーマで実体験をもとに記事が書けるため、信頼性が高く稼ぎやすいテーマです。



17,600円のテーマ代はすぐに回収できます。
移行前にやるべきこと:トラブルを避けるための準備
「もしサイトが真っ白になったらどうしよう…」
そんな不安から一歩踏み出せない方も多いと思います。事前に準備しておけば大丈夫。不安が解消される3つの準備を紹介します。
WordPress全体のバックアップを取る
テーマの移行作業は、家の模様替えに似ています。家具を動かす途中でうっかりお皿を割ったり、大切な書類をなくしたりすることがありますよね。WordPressでもテーマを切り替えるときに予期せぬエラーが起きることがあります。
筆者も初めての移行のとき、事前にWordPress全体のバックアップを取りました。サイトが真っ白になっても元の状態に戻せる「保険」のようなものです。
バックアップには「BackWPup」というプラグインを使いました。操作が簡単で、自動でバックアップしてくれます。プラグインをインストールして有効化し、指示に従って設定するだけです。バックアップしたファイルはGoogle DriveやDropboxなどのクラウドストレージに保存しておくと安心です。
「最悪、元に戻せるから大丈夫」と思えるだけで、心理的なハードルがぐっと下がります。
現在のCocoon設定をスクリーンショットで記録する
SWELLの移行プラグインはほとんどのコンテンツを自動で変換してくれますが、Cocoonの細かい設定まで完璧に引き継ぐわけではありません。ヘッダーのデザインやメニュー、サイドバーのウィジェット、フッターなどテーマ独自のカスタマイズは手動で再設定が必要です。
筆者の場合、Cocoonで設定していた目次のデザインやランキングの表示形式、吹き出しのデザインが移行後に見事に崩れて焦った経験があります。
移行作業を始める前に、管理画面の設定項目をスクリーンショットで撮っておくことをおすすめします。撮っておくといい画面は次のとおりです。
- Cocoon設定の各タブ(スキン、ヘッダー、フッターなど)
- ウィジェット設定画面
- メニュー設定画面
- プラグインの一覧画面
- 個別記事の見た目(装飾やランキング、吹き出しを使っている部分)
画像をフォルダにまとめておくだけで、移行後に設定を忘れても即座に確認できます。手作業で直していく手間がぐんと楽になります。
移行後のチェックリストを作成する
移行作業が完了してトップページが無事表示されると「やったー!」となりますよね。ただ、見た目が大丈夫そうでも、細かな部分で不具合が起きている可能性があります。
筆者は以前、移行後にすっかり安心してしまい、数日後に読者から「記事のリンクが切れています」と連絡をもらったことがありました。内部リンクがいくつか機能しなくなっていて、慌てて修正した経験があります。
同じ失敗を防ぐために、移行後に確認すべき項目を事前にリストアップしておきましょう。
- サイト全体の見た目:記事ページの装飾(ボックス、吹き出し、マーカーなど)が正しく表示されているか
- 内部リンクと外部リンク:記事内のリンクをクリックして正しくジャンプできるか
- 表示速度:Google PageSpeed Insightsなどで移行前と比べて遅くなっていないか(SWELLは高速なので、むしろ速くなることが多いです)
- Google Analytics・Search Console:タグが正しく設置されてデータが計測されているか
- 広告タグ:AdSenseやアフィリエイトの広告が表示されているか
- 問い合わせフォーム:テスト送信をしてフォームが正しく機能するか
一つずつ確認していくことで、移行後の不具合を最小限に抑えられます。
SWELL移行後の落とし穴:見落としがちな3つの注意点
SWELLへの移行作業が終わった後にも、いくつか気をつけておきたいことがあります。
筆者が実際に経験した「うっかり見落としがち」な注意点を3つご紹介します。
1. プラグインの整理と見直し
Cocoonを使っていたとき、サイトの表示速度を上げたり、デザインを整えたりするために、たくさんのプラグインを入れていませんでしたか?
実は、SWELLはそれらの機能の多くを標準で持っています。
- 高速化プラグイン:SWELLは標準で表示が速いので不要なことが多いです。
- 吹き出しやランキングのプラグイン:SWELLには専用ブロックが用意されているので、Cocoon用プラグインは不要です。
- 目次作成プラグイン:SWELLには標準機能で目次を自動生成する機能があります。
不要なプラグインをそのままにしておくと、機能が重複してエラーの原因になったり、サイトが重くなる原因になったりします。せっかくSWELLに移行したのに、サイトが重くなってしまってはもったいないですよね。
移行が完了したら、プラグインの一覧画面を開いて、「これはSWELLの標準機能で代替できるかも?」と思うものは、一度無効化して様子を見てみましょう。
特に、筆者が移行後に真っ先に無効化したのは、Cocoonの機能と重複するプラグインでした。無効化して問題なければ、そのまま削除してしまって大丈夫です。
2. CSSカスタマイズの確認と修正
Cocoonはカスタマイズ性が高いテーマなので、CSSをいじって自分好みのデザインにしていた人も多いかもしれません。でも、Cocoonで書いたCSSはSWELLでは動かない、またはレイアウトを崩してしまうことがあります。
筆者も過去に、Cocoonで「見出しの下にボーダーラインを引く」というCSSを書いていたのですが、SWELLに移行したら見出しの表示がおかしくなってしまいました。原因は、テーマが変わったことで、CSSが適用される場所(セレクタ)が変わってしまったからです。
もしCSSをカスタマイズしていた場合は、移行後にサイトの見た目が崩れていないか、特に注意深くチェックしてみてください。もし崩れていたら、SWELLのテーマ構造に合わせてCSSを書き直す必要があります。SWELLは簡単に美しいデザインができるので、無理にCSSでカスタマイズしなくても良い場合が多いですよ。
3. 表示速度の再チェック
SWELLに移行する大きな理由の一つが「表示速度の速さ」ですよね。移行前よりも速くなっているはずですが、念のためGoogle PageSpeed Insightsなどのツールを使って、移行前後の速度を比較してみることをおすすめします。
筆者の場合、移行後に速度が向上して、モバイルのスコアが80点台から90点台に上がって、すごく嬉しかったのを覚えています。
もしも速度が思ったほど改善していなかったり、逆に遅くなっていたりする場合は、先ほどお話ししたプラグインの整理が原因かもしれません。また、サイズの大きな画像を圧縮したり、不要なスクリプトを削除したりするなど、SWELL以外の部分でもできる対策はたくさんあります。
以下ページに高速化のヒントをまとめていますので参考にしてみてください。


SWELL移行プラグインを使えば、簡単にSWELLに乗り換えできます【まとめ】
まとめです。
乗り換えサポートプラグインを使えば、CocoonからSWELLへの移行は6ステップで完了します。
- SWELLを購入する
- ユーザー登録
- SWELLマイページから移管用プラグインをダウンロード
- 移管用プラグインをワードプレスへインストール
- SWELLをダウンロードする(子テーマ・親テーマ)
- ワードプレステーマをSWELLに変更する
\こんな人にSWELLはおすすめ/
SWELLは¥17,600(税込)ですが、アフィリエイトができるテーマです。


SWELLは¥17,600(税込)ですが、アフィリエイトができるテーマです。SWELLのメリット記事を書いた1か月後に8件の成果が上がりました。軌道に乗れば毎月10万円稼ぐことも可能です。
そう考えると、SWELLへの移管は合理的だと思いませんか?




