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0円でCVR改善!「SWELLで簡単ABテスト」使い方・手順を紹介

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0円でCVR改善!「SWELLで簡単ABテスト」使い方・手順を紹介
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SWELLのABテスト機能は無料で利用できます。

SWELLのABテストブロック

使い方は非常に簡単です。「ブロック挿入ツール」で「ABテスト」ブロックを選ぶだけです。

やたろう

初心者でも3分でABテストを開始できます。

この記事では、SWELLでABテストをおこなう手順を解説します。

この記事を読むことで、CTAボタン(購入ボタンなど)のクリック率改善が期待できます。

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この記事を書いている人
プロフィール
やたろう
やたろう
  • ConoHaWING歴5年
  • SWELL歴4年
  • SEO検定一級合格
  • 月収6ケタ(プラチナランク)
  • 某ASPの社員
A8:プラチナ会員
A8:プラチナ会員
Analytics合格証書
Google アナリティクス個人認定資格(GAIQ)
動画広告合格証
Google動画広告認定スペシャリスト
GDN合格証書
Googleディスプレイ広告認定スペシャリスト
Google検索広告認定スペシャリスト
Google検索広告認定スペシャリスト
Criteo認定資格
Criteo認定資格
SEO検定1級
SEO検定1級
facebook‐blueprint合格証
Facebook広告‐blueprint合格

2025年4月21日の情報です。

記事でわかること(もくじ)

SWELL「ABテストブロック」とは?【無料で使える】

SWELL「ABテストブロック」

サンプル

ページ更新するとボタンとテキストがランダムに表示されます

Bテストブロックとは、AパターンとBパターンの2つの要素(ボタンやテキストなど)を設定し、どちらが良い結果を生むかテストできる機能です。

やたろう

SWELLテーマを利用しているユーザー限定の機能です。

ABテストブロックの仕組み
ABテストはSWELLボタンを使用すること

注意点は「ABテストブロック」は「2つの異なる要素をランダムに切り替えるだけのブロック」ということ。

ボタンのクリック数などを数値で計測・比較したい場合は、「SWELL広告タグ」または「SWELLボタン」で要素を作成し、それをABテストブロック内に設置する必要があります。

【SWELLボタンブロックサンプル】

広告タグサンプル

「SWELL広告タグ」と「SWELLボタン」は、表示回数やクリック数を計測できるSWELL独自のブロックです。

WordPressでABテストをおこなう場合、通常は「Googleオプティマイズ(サービス終了)」や「SiTest(サイテスト)」といった外部ツール(多くは有料)が必要です。

SWELLなら追加料金や複雑な設定は不要で、すぐにABテストを始められます。

ABテストが使えるテーマは、SWELLとTHORだけ

テーマ名SWELLアフィンガー6THE THORサンゴジン
インプレッション有料プラグイン必要
(4,980円込)
不可不可
クリック有料プラグイン必要
(4,980円込)
不可不可
ABテストできるワードプレステーマ表

WordPressテーマの中で、標準機能としてABテストが使えるのは、SWELLとTHE THORのみです。

例えば、AFFINGER6(アフィンガー6)でABテストをおこなうには、別売りの「ABテストプラグイン3」(4,980円・税込)を購入する必要があります。

他のテーマでABテストをする場合も、プラグインを利用することが一般的です。無料のプラグインもありますが、日本語に対応していなかったり、設定が難しかったりします。

一方、SWELLは標準でABテスト機能が搭載されており、管理画面も日本語で分かりやすいです。ブログ初心者でも簡単に操作できます。

実際に、SWELLのABテスト機能とSWELLボタンを活用することで、毎月10万円以上の収益を安定して達成した事例もあります。

SWELL「ABテストブロック」の使い方【動画で解説】

動画:「ABテストブロック」の使い方

SWELLの「ABテストブロック」の使い方は簡単です。

ブロック挿入ツールから「ABテスト」ブロックを選択し、比較したい2つの要素(AパターンとBパターン)を入れるだけです。

やたろう

初期設定では「50%対50%」の比率で、2つのパターンがランダムに表示されます。

比率調整可
比率調整可

表示比率の調整も可能です。

例えば「30%対70%」に変更したい場合は、ブロック設定(インスペクター)の「ブロックプロパティー」から比率を調整できます。

やたろう

SWELLでABテストを始める手順は、以下の3ステップです。

STEP
ABテストをする理由・仮説を考える

テストの目的を明確にすることで、より精度の高い検証ができます。

STEP
検証要素を考える

「キャッチコピーAとBのどちらがクリックされるか」「画像AとBのどちらが良い反応か」など、具体的に何を比較するか決めます。

STEP
ABテストブロックにセットする

最後に、比較したい要素(「SWELL広告タグ」や「SWELLボタン」で作ったものなど)をABテストブロックの中に設定します。

STEP2で決める比較要素としては、以下の3つのパターンが一般的です。

  1. 文字量のABテスト
  2. 画像のABテスト
  3. 訴求のABテスト

それぞれ解説します。

文字量のABテスト

文字量のABテスト
文字量のABテスト

1つめは、文字量のABテストです。

ボタンやバナー内のテキスト量を変えてクリック率を比較し、ユーザーにとって最適な文字数を見つけ出します。

文字量のABテスト例
  • バナー内に占めるテキストの割合
  • 言葉の言い回し
  • テキストのレイアウト

例えば「短いテキストの方が効果的」という結果が出れば、他の記事のライティングやバナー作成にも応用できます。

画像のABテスト

画像のABテスト
画像のABテスト

2つめは、画像のABテストです。

画像の違いでクリック率がどう変わるかをテストします。

画像のABテスト例
  • 全くデザインの違うバナー
  • 同じキャッチコピーでデザインの違うバナー
  • 同じデザインだが人物の性別が違う
  • シンプルなデザインと加工強めなデザイン

画像のABテストをおこなうメリットは、効果の高いデザイン(勝ちパターン)を発見できる点です。

テスト結果で反応が良いデザインを採用すれば、アフィリエイト収益の向上が期待できます。

勝ちパターンが見つかれば、サイト全体のデザインや他のバナー作成にも応用でき、作業時間の短縮にもつながります。

訴求のABテスト

訴求のABテスト
訴求のABテスト

3つめは、訴求のABテストです。

キャッチコピーやボタン周りの短いテキスト(マイクロコピー)などで、異なる訴求を用意し、どちらがより高いクリック率を獲得できるか検証します。

訴求のABテスト例
  • 価格
  • 機能
  • 効果
  • ベネフィット
  • 割引

訴求内容は、売上を左右する重要な要素です。

デザインが優れていても、訴求内容がユーザーに響かなければ行動につながりません。逆に、デザインが平凡でも、魅力的な訴求であればユーザーは行動を起こします。

SWELLのABテストブロックを活用すれば、ブログ初心者でも効果的な「稼げる訴求」を簡単に見つけ出すことができます。

ABテストができない2つの条件【投稿ページと固定ページのみ】

SWELL「ABテストブロック」は、以下のABテストは実施できません。

  1. 記事タイトルのABテスト
  2. ブログパーツを使ったABテスト

それぞれ解説します。

記事タイトルのABテスト

記事タイトルのABテストはできません。

その理由は、記事タイトル入力欄に「ABテストブロック」を挿入することができないためです。

ABテストブロックが利用できるのは、ブロックエディターが使える記事本文エリア(投稿ページや固定ページ)のみです。

同様に、お問い合わせフォームやウィジェットエリアなどもABテストの対象外です。

ブログパーツを使ったABテスト

ブログパーツ機能を使ったABテストもできません。

SWELLのブログパーツ機能を使って作成・表示させた「SWELLボタン」や「広告タグ」は、クリック数などの数値を計測できない仕様になっています。

「SWELLボタン」や「広告タグ」の数値計測機能が有効になるのは、投稿ページや固定ページの編集画面で直接設置した場合のみです。

SWELL:ABテストで良い連鎖が起きる【3つのメリット】

良い連鎖が続く

SWELL「ABテストブロック」を使うメリットは、3つあります。

  1. ブログ初心者でもABテストができる
  2. 短期間で「勝ちパターン」がわかる
  3. 柔軟性が高い

それぞれ解説します。

ブログ初心者でもABテストができる

1つめのメリットは、ブログ初心者でもABテストができること。

クリック操作中心でABテストの設定ができ、専門知識や難しい操作は不要です。

そのため、初心者でも安心して試すことができます。

もちろん、SWELLユーザーであれば追加料金なしで、無料で利用可能です。

短期間で「勝ちパターン」がわかる

2つめは、短期間で「勝ちパターン」がわかること。

その理由は、ABテストの設定が非常に簡単だからです。

他のツールでABテストをおこなう場合、準備だけで1日かかることも少なくありません。

  • プラグインを入れる
  • パラメータを準備
  • ボタンデザインする

SWELLなら10分で始められます。

すぐにテスト結果のデータ収集が始まるため、検証サイクルを早く回せます。

SWELL ABテストでわかること
  • この文言が刺さる
  • こんな訴求が成約率あがる
  • このバナーはクリックされやすい

効果的な勝ちパターンを早期に発見できるため、収益化までの期間を短縮できます。

柔軟性が高い

ABテストブロックの中で、ブロックが使える
ABテストブロックの中で、ブロックが使える

3つめは、柔軟性が高いこと。

「ABテストブロック」は、他のSWELLブロックと組み合わせて使用できるためです。

例えば、アコーディオンブロック、テーブルブロック、リッチカラムブロックなど、様々なブロックと併用が可能です。

これにより、以下のような多様なABテストも実現できます。

ABテストの種類
  • バナーデザインのABテスト
  • ファーストビューのABテスト
  • リード文のABテスト

上記のサンプルページでは、「リード文(冒頭文)」のABテストをおこなっています。ページを再読み込み(F5キーなど)すると、表示されるリード文がランダムに切り替わります。

ココがポイント

どちらのリード文がより読者の関心を引きつけ、離脱率を低く抑えられるかを、データに基づいて判断できます。

リード文はサイトの第一印象を決める重要な要素ですが、何が最適か判断するのは難しいものです。

SWELLのABテストブロックを使えば、データに基づいた効果的なリード文を見つけ出す手助けとなります。

SWELLABテストブロック:数値管理が難しい【デメリット】

SWELL ABテストのデメリットは、数値管理がやや煩雑な点です。

その理由は、「SWELL広告タグ」と「SWELLボタンブロック」で計測された数値データが、それぞれ異なる場所で管理されているためです。

広告タグ管理
広告タグはWordPress管理画面左ナビにある

ABテストブロック自体に結果表示機能はなく、「SWELL広告タグ」の数値を確認するには、管理画面の「広告タグ」一覧から該当タグの詳細を見る必要があります。

SWELLボタンののクリック数は、記事内から確認
SWELLボタンのクリック数は、記事内から確認

「SWELLボタン」も同様に、ABテストブロックとは連携していません。表示回数やクリック数を確認するには、「SWELLボタン」を設置した投稿や固定ページの編集画面を開く必要があります。

対策としては、ABテストの内容と「SWELL広告タグ」の名前を関連付けておくことがおすすめです。

例えば、「【日付】_【テスト内容】_【記事URLの一部】」のように命名規則を決めておくと、後でデータを確認する際に分かりやすくなります。

SWELLならABテストが無料でできる【まとめ】

まとめです。

SWELLの「ABテストブロック」を活用することで、以下のメリットが期待できます。

  • 売れる訴求軸がわかる
  • コンバージョン数が増える
  • 毎月安定して10万円稼げる

ABテストが無料なテーマはSWELLとトールだけ。

例えばAFFINGERで同様の機能を使うには、別途プラグイン(4,980円・税込)が必要です。SWELLなら0 円、複雑な初期設定なしでABテストを始められます。

そして、SWELLテーマを利用している限り、ABテスト機能は永久に無料で使い続けられます。

ブログ初心者でも100点とれる

SWELLスピード100点
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購入前のよくある質問(クリックで開きます)
SWELLは、本当にサイト表示速度あがるの?

環境次第ですが、私の場合は、サイト表示速度100点取れました。

別のサイトで、SWELL使っていいの?

はい、問題ないです。SWELLは100%GPLです。法人サイトでも制限なく利用できます。

SWELLのお支払方法は?

クレジットカードのみです。

SWELLは返品はできるの?

いいえ、商品の特性上、返品はできません。

サポートある?

チャット、電話は対応してません。マイページのフォーラムから問い合わせしてください。

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記事でわかること(もくじ)