SWELLで設定:GA4とUAを同時計測する方法【SEO SIMPLE PACK】

SWELLで、GA4(Googleアナリティクス4)とUA(ユニバーサルアナリティクス)を同時計測する方法を教えてください。

ユニバーサルアナリティクス(UA)を使っているかたは、GA4への移管が必要です。

なぜなら、UAは、2023年7月から計測できなくなるからです。

ただし、いきなりUAからGA4へ切り替えると、過去の分析ができなくなるので、注意が必要です。

おくさん

じゃあどうすればいいのよ…?それに、UAからGA4の移管って、なんだか難しそう…

そこでおすすめする方法が、UAとGA4を同時計測することです。

そこでこの記事は、SWELLで、GA4とUAを同時計測するための、設定手順をお伝えします。

この記事を読めば、5分でUAとGA4の設定ができます。結果、余った時間を、記事の作成に使えます。

この記事を書いている人
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2022年10月1日の情報です。

この記事でわかること(もくじ)

【まずは結論】GA4へ切替は必須、UAとGAの同時計測がおすすめ

2023年7月からUAは利用不可

結論、UA(ユニバーサルアナリティクス)と、GA4(Googleアナリティクス4)は、同時計測がおすすめです。

なぜなら、UAからGA4へ、データ引き継ぎができないためです。

UAとGA4は、計測する軸が異なるため、過去の分析ができなくなります。

ココがポイント

UAはセッション(ページ)、GA4はユーザー(イベント)軸の計測に変わります。

また、分析レポートの仕様や項目も、ガラリと変わります。(GA4のほうがシンプル)


今のうちに、操作に慣れておかないと、いざというとき分析できず、ストレスとなります。

結果、GA操作に苦手意識が生まれ、分析するクセがなくなり、収益化が1年遅れる可能性があります。

なので、今、UAを使っている人は、過去と比較できるよう、GA4と同時計測をおすすめします。

キャベツ太郎

これからGA4を導入する人は、そもそも過去の分析ができないので、GA4だけでOKです。

GA4とは【ユニバーサルアナリティクスとの違い】

Googleアナリティクス4(GA4)
Googleアナリティクス4(GA4)

GA4とは、「Googleアナリティクス4」の略です。

2023年7月1日で、従来のGoogleアナリティクスであるUA(ユニバーサルアナリティクス)のサポートが終了、GA4への移行がアナウンスされました。

GA4に切り替わる背景

GA4にアップデートした理由は「国際的なプライバシー保護」に対応するためです。
GA4は、GDPR(EU一般データ保護規則)やCCPA(カリフォルニア州消費者プライバシー法)といった、世界各国のプライバシー保護に準拠しており、必要最低限のデータだけを取得する仕組みとなっています。

seohacks.net

リニューアルするというより、法律絡みで変化せざるおえなかった、ということでしょう。

ユニバーサルアナリティクス(UA)
ユニバーサルアナリティクス(UA)

GA4の最大の特徴は、計測方法が変わったこと。

UA(ユニバーサルアナリティクス)は、セッションを中心とした「ページ単位」の計測方法でしたが、GA4は「イベント単位」の計測に切り替わっております。

GA4とUAは、どのような違いがあるか、詳細を確認します。

UAとG4の違い
UAとG4の違い
ユニバーサルアナリティクス(UA)Googleアナリティクス(4G)
価格無料無料
計測セッション(ページ)ユーザー(イベント)
Webとアプリの横断不可可能
AIによる予測なしあり
AMP計測可能不可
BigQuery有料無料
サーチコンソールとの連携可能不可
レポート複雑シンプル
UAとGA4の違い

比較してみると、GA4とUAは、別物の計測ツールだということがわかります。

なぜなら、今まで「出来ていたこと」ができなくなったり、その逆もあるからです。

例えば、GA4は、サーチコンソールとの連携ができません。ユニバーサルアナリティクスではキーワード分析ができましたが、GA4ではできません。

逆に、GA4では、参照元が変わったり、日付をまたいでも、30分以内の再訪であれば1つのセッションと見なします。

キャベツ太郎

サーチコンソール連携からのキーワード分析ができないのは、アフィリエイターの私にとって、痛手です…

GA4のメリット
GA4のデメリット
  • 横断計測によって、あらたな収益記事を発見できる
  • AI予測機能で、強化すべき記事が事前にわかる
  • BigQuery開放で、新たなコンテンツを考える材料になる
  • UAからのデータ移行ができない
  • 過去の分析ができない
  • サーチコンソールと連携できない
  • キーワード分析ができない
  • 操作に慣れるまで時間がかかる

ただし、2023年7月までに、アップデートされる可能性が高いです。

サーチコンソールの連携や過去データの引継ぎは、アップデートで対応できると推測できます。

しかし、現状そのような告知はされていないので、GA4とUAの良いところを補完しあえるよう、同時計測をおすすめします。

SWELLで同時計測する設定【SEO SIMPLE PACK】

ここからは、ユニバーサルアナリティクス(UA)と、Googleアナリティクス4(GA4)を、同時計測する設定を解説していきます。

まず、今、SWELLで設定しているタグが「GA4か、UAか」確認しましょう。

キャベツ太郎

わたしは、SWELLで「SEO SIMPLE PACK」をつかってます。

UA設定

アナリティクスのトラッキングIDが「UA-XXX…」なら、並行利用を別途設定します。

もし「G-XXX… 」なら、すでにGA4になっているので、手順10のサーチコンソール設定に進んでOKです。

キャベツ太郎

わたしのサブサイト「終活ブログ」で、GA4を設定します。

データストリーム

UAタグの方は、まず、アナリティクスのトップページへ。

  1. アカウントを作成をクリック
  2. データストリームをクリック
ウェブ設定

データストリーム内、プラットフォームを「ウェブ」を選択。

ストリームを作成
  1. ストリームを作成ウェブサイトのURLを入力
  2. ストリーム名を入力
  3. ストリームを作成
タグの設定手順を表示する
タグの設定手順を表示する

「タグの設定手順を表示する」をクリックします。

タグをコピーする
タグをコピーする

タグをコピーします(上記画像の赤枠をクリック)。

カスタマイズ
カスタマイズ

さきほどコピーしたタグを、ブログのヘッダーに設置します。

ワードプレスにログインした状態で、サイトトップページへ。

カスタマイズをクリックします(上記画像の赤枠)。

高度な設定
高度な設定

「WordPress設定」から、高度な設定をクリック。

タグをペースト
タグをペースト

「headタグ終了直前に出力するコード」に、コピーしたタグを貼り付けます。

お疲れ様でした。作業はこれで終了です。

GA4のプロパティが作成されている
GA4のプロパティが作成されている

最後に、GA4のタグが動いているか確認します。

ふたたび、アナリティクスのトップページへ。

GA4のプロパティが作成されていますので「UA」と記載がないプロパティをクリック(画像参照)。

タグが動いているか確認
タグが動いているか確認

ホーム画面から、ユーザー数が確認できます。数値が計測できていれば、タグが動いている証拠です。

レポート
レポート

ただし、ホームに数値が反映されるまで、1日かかる場合があります。

キャベツ太郎

今すぐタグが動いているか確認したい場合は、リアルタイムレポートがおすすめ。

リアルタイムレポートを表示するには、ホームナビ「レポート」をクリックします。

リアルタイム

自分のサイトを自分で閲覧している状態で、リアルタイムを表示すると、自分でサイトを閲覧しているので「1」という数字が計測されるはず。

数値が確認できれば、正しく計測できてます。

キャベツ太郎

UAが使えなくなったら「SEO SIMPLE PACK」のアナリティクスのトラッキングIDを「G-XXX…」に入れ替えると、タグ周りがスッキリします。

まとめ【SWELLでGA4とUAを同時計測する設定手順】

まとめ
まとめ

まとめです。

今回は、SWELLで、GA4とUAを同時計測する設定方法をお伝えしました。

同時計測をおすすめする理由は、GA4とUAの良いところを補完しあうことができるからです。

また、GA4とUAは、データ移行ができません。

おすすめは、2023年7月1日までは、同時計測で運用して、7月2日以以降は「SEO SIMPLE PACK」アナリティクスのトラッキングIDを「G-XXX…」に変更することです。

そのままでも問題ないですが、「SWELL、高度な設定」の「headタグ終了直前に出力するコード」内を削除できるので、スッキリするメリットがあります。

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