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【手順10】SWELLでサーチコンソールを設定する方法~ドメイン認証も解説

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手順9では「Google Analytics設定」を解説しました。

この記事は、手順9の続きです。

質問

Google Analytics(アナリティクス)設定をしたあとは、どうすればいいの?

次は、Googleサーチコンソールの設定をします。

やたろう

本記事は「初めてサーチコンソールを設置する人向け」の内容です。

この記事は、SWELLでサーチコンソールを設定する方法を、画像でわかりやすくお伝えします。この記事を読めば、10分で設定できます。

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やたろう
  • ConoHaWINGユーザー4年目
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SEO検定1級
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登場人物
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この記事でわかること(もくじ)

Googleサーチコンソールとは?【訪問ユーザーを分析】

アナリティクスとサーチコンソールの違い

サーチコンソールは、検索エンジンから、Webサイトに流入したユーザーを分析するツールです。

サーチコンソールでわかること
  • 流入キーワードごとのクリック率
  • キーワードごとの検索順位
  • 記事のカニバリ(重複)
  • 各ページのエラー原因
  • エクスペリエンスの問題点
  • 被リンクの状況

アナリティクスとの違いは、大きく2つあります。

  • アナリティクス→サイト訪問後のユーザーを分析できる
  • サーチコンソール→サイト訪問前のユーザーを分析できる
おくさん

Googleアナリティクスは、A君が「サイト内でどんな動きをしていたか」分析できます。

やたろう

サーチコンソールでは、A君が「どんなキーワードでサイトに流入したか」わかります。

アナリティクスとサーチコンソールは、兄弟のようなもの。併用することで、ユーザー行動が可視化できるので、同時に設定することをオススメします。

Googleサーチコンソールの導入手順【SWELLで設定】

Googleサーチコンソール導入手順

サーチコンソールは、3ステップで導入できます。

STEP

Googleアカウントを開設。

STEP

サイト保有者を確認します。

STEP

所有権を確認して終了です。

Googleのアカウント開設

Googleアカウントへログイン・新規作成
Googleアカウントへログイン・新規作成

サーチコンソールを利用するには、まずGoogleアカウントが必要です。

Googleにログイン、または新規作成します。

Googleアカウント作成
Googleアカウント

新規作成の場合「自分用」、仕事で使う場合は「ビジネス」が適切です。

情報入力
情報入力

新規アカウントを作成する場合、情報を入力していきます。

アカウントが作成できたら、Googleにログイン。Googleサーチコンソールを開きます。

サーチコンソールを初期設定します。

ドメイン認証とURLプレフィックス認証の違い

サーチコンソール初期設定画面
サーチコンソール初期設定画面

サーチコンソールにログインすると「ドメイン」or「URLプレフィックス」の選択をします。

それぞれのメリット・デメリットはこちら。

認証手段ドメインURLプレフィックス
メリット「wwwあり/なし」「http/https」「サブドメイン」をまとめて管理できる「特定サイト」「サブドメイン」「サブディレクトリ」のデータで、すぐにプロパティ作成できる。
デメリット所有権の確認方法が「DNSレコードによる確認」だけ。「seo simple pack」で設置不可「wwwのあり/なし」「http/https」といった違いがある場合、エラー表示、数値漏れが発生してしまう
所有権の確認方法DNSレコードによる確認✓HTMLファイルのアップロード
✓metaタグの追加
✓ワードプレスプラグイン
✓Googleタグマネージャのアカウントを使用
✓Googleアナリティクスのアカウントを使用
オススメ(個人的)○(のちのちラク)☓(最初はラクだが、あとが面倒)
ドメイン認証とURLプレフィックス認証の違い

個人的には、ドメイン認証がオススメ。

なぜなら、再設定をする必要がないからです。

私は以前「URLプレフィックス」で設定しておりました。しかし、数ヶ月後、サーチコンソール管理画面に「ドメインを正しく設定してください」というエラーが表示されるようになりました。

やたろう

エラーが表示された要因は「数値漏れがあるから直してよ」という内容でした。

初めからドメイン単位で始めることで、再設定の手間がなくなります。

Googleサーチコンソールの認証コードを出力、設定

ステップ②で、サーチコンソール「認証コード」をコノハウィングに設定します。

サーチコンソールとサイトドメインを「コノハウィングから」紐づける作業です。

サーチコンソール
サーチコンソール

まず、サーチコンソールから「TXTレコード」を出力します。

TXTレコードを、コノハウィングに設定することで、ドメイン認証ができる仕組みです。

TXTレコード出力方法
  1. ドメイン選択
  2. ドメインを入力
  3. 続行
ドメイン所有者確認

①~③を実施すると、所有権を確認する「TXTレコード」が発行されます。

このコードを、ConoHaWING内「DNS」に設定することで、認証が完了します。

コノハウィングにログインします。

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DNS設定
DNS設定

DND設定画面へ

  1. WINGをクリック
  2. DNSをクリック
  3. 鉛筆マークをクリック
TXTレコードをペースト
TXTレコードをペースト

サーチコンソールのTXTレコードをペースト

  1. TXTを選択
  2. サーチコンソールでコピーしたコードをペースト
  3. 保存
コノハウィング:TXTレコード

画像赤枠のまま、入力すればOK。「TXT」「@」「3600」「サーチコンソールコード」を入力します。

サーチコンソールに戻る
サーチコンソールに戻る

TXTレコードを入力して保存したら、サーチコンソールに戻ります。

所有権を確認

最後に、所有権を確認。「TXTレコード」が反映されているか?の確認です。

承認ができていると、サーチコンソールにログイン後「所有権を証明しました」と表示されます。

所有権確認中
所有権確認中

所有権が認証されると、管理画面に移動します。

サーチコンソールのサマリーを確認すると「データ処理中」になるはず。

やたろう

1日後に、サーチコンソールを確認すると、数値が反映されてます。

お疲れ様でした。

URLプレフィックス認証【seo simple pack】

サーチコンソールの認証方法は2つありました。

  1. ドメイン認証
  2. URLプレフィックス

念のため「URLプレフィックス」によるドメイン設定方法を記載します。

URLプレフィックスによる設定は、SWELL「seo simple pack」に、ID入力するだけなので簡単です。

URLプレフィックス認証
URLプレフィックス認証

サーチコンソールから、ブログURLを入力します。

メタタグをコピー
メタタグをコピー

画像①、メタタグをコピー して、ワードプレスへ移動します。

プラグイン「seo simple pack」をダウンロードしていない場合、以下URLから設定ください。

seo simple pack
seo pack
認証コード入力画面
認証コード入力画面

「seo simple pack」一般設定から、

  1. 「ウェーブマスターツール」をクリック。
  2. サーチコンソールの認証コードをペースト。

これだけで設定完了です。

所有権確認中
所有権確認中

ワードプレスに認証コードを設定した後、サーチコンソールにログイン。承認されていると、サーチコンソールの管理画面に自動移動します。

認証コード設定した翌日以降、サマリーに数値が反映されてます。

サーチコンソールでピンポイントなSEO対策【手順10まとめ】

まとめ
まとめ

まとめです。

サーチコンソールを使うと、Googleからの評価が、数値でわかります。

結果的に、ピンポイントでSEO対策ができます。

サーチコンソールでわかること
  • 流入キーワードごとのクリック率
  • キーワードごとの検索順位
  • 記事のカニバリ(重複)
  • 各ページのエラー原因
  • エクスペリエンスの問題点
  • 被リンクの状況

サーチコンソールを使わないと、検索順位があがりません。つまり、アフィリエイトで稼ぐことが難しくなります。

やたろう

サーチコンソールの設定は、1サイト1回。早めに設定しちゃいましょう。

続いては、SWELLにオススメなプラグインをご紹介します。

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この記事でわかること(もくじ)