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編集ソフト不要!「SWELLで画像を角丸にする方法」4つのフィルタを紹介

一部プロモーションを含みます
SWELL「画像を角丸にする方法」4つのフィルタを紹介
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SWELLなら初心者でも美しいサイトを作成できます。

管理画面から簡単に
画像にスタイルを設定
できるからです。

モックアップや角丸、影などの装飾も可能です。

やたろう

画像の編集機能も充実しています。

そこでこの記事は、SWELLでできる画像カスタマイズをご紹介します。

写真編集ソフトに課金せずにバナーを作ることができます。

この記事を書いている人
プロフィール
やたろう
やたろう
  • ConoHaWING歴5年
  • SWELL歴4年
  • SEO検定一級合格
  • 月収6ケタ(プラチナランク)
  • 某ASPの社員
A8:プラチナ会員
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Analytics合格証書
Google アナリティクス個人認定資格(GAIQ)
動画広告合格証
Google動画広告認定スペシャリスト
GDN合格証書
Googleディスプレイ広告認定スペシャリスト
Google検索広告認定スペシャリスト
Google検索広告認定スペシャリスト
Criteo認定資格
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SEO検定1級
SEO検定1級
facebook‐blueprint合格証
Facebook広告‐blueprint合格

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2025年4月21日の情報です。

記事でわかること(もくじ)

SWELL:画像にスタイルを設定できる2つの場所【モックアップ・角丸・影・メインビジュアル】

SWELLでは、画像にスタイル(見た目の装飾)を追加できます。ただし、スタイルを設定できる画像の場所は決まっています。

主にスタイルを設定できるのは、以下の2箇所です。

それぞれ解説します。

メインビジュアルの画像

ストウブライフ:メインビジュアル
メインビジュアル

1箇所目は、メインビジュアルです。

メインビジュアルとは、サイトのトップページを開いた際に、一番最初に表示される大きな画像や動画エリアのことです。

画像・動画の推奨サイズは「1600×900px」です(SWELL公式と同じサイズ)。

SWELL:カスタマイズ
メインビジュアルの設定場所:カスタマイズ

メインビジュアルの設定は、WordPressの「カスタマイズ」画面から行います。

トップページ→メインビジュアル

「トップページ」→「メインビジュアル」と進みます。

トップページ→メインビジュアル→フィルター処理

メインビジュアル画像には、「フィルター処理」を適用でき、以下の種類から選べます。

SWELL画像フィルタの動画

上記動画は、各フィルターを画像に適用した例です。

4つのフィルター機能を簡単にご紹介します。

ブラー

画像全体にぼかし効果を加えるフィルターです。画像をぼかすことで、柔らかくおしゃれな雰囲気を演出できます。

グレースケール

画像をモノクロ(白黒の濃淡)で表現するフィルターです。モダンでシックな印象のトップページを作れます。

ドット

画像に網点(ドット)効果を加えるフィルターです。レトロでアーティスティックな見た目を実現できます。

ブラシ

画像に、筆で描いたような手書き風の効果を加えるフィルターです。かすれたような質感になり、シンプルな素材もおしゃれな雰囲気になります。

オーバーレイ

オーバーレイは、画像の上に色を重ねて表示する機能です。

例えば、フィルターをかけた画像に半透明の白色を重ねることで、淡い色合いの画像を簡単に作成できます。

投稿、固定ページの画像

SWELL :画像スタイル
SWELL :画像スタイル

スタイルを適用できる2つ目の場所は、「投稿ページ」や「固定ページ」の中に挿入する画像です。

SWELLでは、記事内の画像や動画に対して、管理画面から簡単に6種類のスタイルを適用できます。

やたろう

投稿ページ内の画像にスタイルを適用することが一番多いです。

画像にスタイルをかけた実例

デフォルト
デフォルト
角丸
角丸
枠あり
枠あり
影あり
影あり

フォトフレーム
フォトフレーム
ブラウザ風
ブラウザ風
デスクトップ風
デスクトップ風

例えば、画像の角を丸くする「角丸」スタイルを使えば、写真に柔らかい印象を与えられます。

また、画像編集ソフトを使わずに見た目を調整できるため、作業時間の短縮にも繋がります。

swell:画像に枠をつける

特に便利なスタイルが「デスクトップ風」です。パソコン画面に画像がはめ込まれたような「モックアップ画像」を簡単に作成できます。

スクロール可能

「デスクトップ風」の優れた点は、中の画像がスクロールできることです(画像参照)。

ココがポイント

上記スクロールは、600px3000pxの画像で作成しております。

スクロール表示するための手順は、以下2ステップです。

STEP
縦長の画像を用意する

まず、縦に長い(高さ1000ピクセル以上推奨)画像を用意し、投稿ページに挿入します。画像のサイズ設定は「フルサイズ」を選びます。

STEP
画像をグループ化

挿入した縦長の画像を「グループ化」します。その後、そのグループに対して「ブラウザ風」または「デスクトップ風」のスタイルを適用します。

モックアップはこんなシーンに使えます
  • Webサイト紹介
  • 制作実績のデザイン紹介
  • 競合サイトとの差別化

このようなモックアップスタイル機能は、多くのWordPressテーマの中でも、SWELL独自の強みと言えます。

見栄えの良いモックアップ画像は、競合サイトとの差別化に繋がり、読者の関心を引きつけるため、間接的にSEOにも良い影響を与えます。

有料テーマ別に、画像にかけられるスタイルを比較

テーマ画像AFFINGER6SWELL
THE-SONIC
SANGO

JIN
テーマ名AFFINGER6SWELLTHE SONICSANGOJIN
価格(込)14,800円17,600円8,580円(1年)11,000円14,800円
画像スタイル・デフォルト
・角丸
・シャドウ
・ワイド
・枠線
・ポラロイド風
・デフォルト
・角丸
・枠あり
・影あり
・フォトフレーム
・ブラウザ風
・デスクトップ風
・デフォルト
・角丸
・デフォルト
・角丸
・影(小)
・影(大)
・枠線
・デフォルト
・角丸
総合評価(スコア)
(4.5 / 5.0)
(5.0 / 5.0)
(3.0 / 5.0)
(4.0 / 5.0)
(3.0 / 5.0)
URL詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る
ワードプレステーマ:デフォルトページ速度一覧

他の有料WordPressテーマにも、「画像にスタイルを適用する機能」は存在します。

SWELLの優れた点は、他の人気テーマと比較して、適用できる画像のスタイル数が多いことです(上の表を参照)。

主要なテーマ別に比較してみました。

それぞれ解説します。

AFFINGER6 (アフィンガー6)
アフィンガー6:デフォルトスタイル
デフォルト

元の画像です。

アフィンガー6:角丸スタイル
角丸

画像の角を丸くできます。柔らかい印象を与えます。丸みはSWELLより控えめです。

アフィンガー6:シャドウスタイル
シャドウ

画像に影をつけ、目立たせる効果があります。

アフィンガー6:ワイドスタイル
ワイド

画像の横幅を広げます。小さい画像を大きく見せたい時に使います。

アフィンガー6:枠線スタイル
枠線

画像に枠線をつけ、強調します。

アフィンガー6:ポラロイドスタイル
ポラロイド

ポラロイド写真風の見た目にし、注目を集めやすくします。

AFFINGER6は、6つの画像スタイルに対応しています。基本的なスタイルが揃っており、柔軟な画像装飾が可能です。

JIN(ジン)
ジン:デフォルトスタイル
デフォルト

元の画像です。

ジン:角丸スタイル
角丸

画像の角を丸くできます。丸みはSWELLより控えめです。

JINは、角丸しかないです。そのため、枠や影は、別途CSSで設定する必要があります。


SANGO(サンゴ)
サンゴ:デフォルトスタイル
デフォルト

元の画像です。

サンゴ:角丸スタイル
角丸

画像の角を丸くできます。「角丸」は柔らかい印象を与え、女性向けサイトなどと相性が良いです。

サンゴ:影(小)スタイル
影(小)

画像に少し影をつけ、目立たせます。

サンゴ:影(大)スタイル
影(大)

画像に大きめの影をつけ、注目を集めやすくします。

サンゴ:影(枠線)スタイル
枠線

画像に枠線をつけ、強調します。

SANGO(サンゴ)は、影や枠線など、基本的なスタイルの適応ができます。

THE SONIC(ソニック)
ソニック:デフォルトスタイル
デフォルト

元の画像です。

ソニック:角丸スタイル
角丸

画像の角を丸くできます。柔らかい印象を与えます。

THE SONIC(ソニック)は、角丸しかないです。そのため、枠や影は、別途CSSで設定する必要があります。

SWELL(スウェル)
SWELL:デフォルトスタイル
デフォルト

元の画像です。

SWELL:角丸スタイル
角丸

角丸スタイルは、画像に柔らかい印象を与えます。

SWELL:枠ありスタイル
枠あり

画像に枠をつけ、重要な要素を目立たせ、関心を高めます。

SWELL:影ありスタイル
影あり

画像に影をつけ、周囲とのコントラストを生み出し、注目されやすくします。

SWELL:フォトフレームスタイル
フォトフレーム

写真立てのようなフレームを画像につけます。

SWELL:ブラウザ風スタイル
ブラウザ風

パソコンのブラウザウィンドウのような枠をつけます。

SWELL:デスクトップ風スタイル
デスクトップ風

パソコンのデスクトップ画面のような枠をつけます。スクロール可能なモックアップも作成できます。

特に「デスクトップ風」や「ブラウザ風」といったモックアップスタイルは、SWELLならではの便利な機能です。

魅力的なモックアップ画像は、記事に視覚的な変化を与え、読者の内容理解を助けます。結果として、商品紹介などでの成約率向上にも貢献します。

SWELL:管理画面からバナーを作る【バナーリンクとは?】

SWELLには、「SWELLバナーリンク」という便利な機能も搭載されています。

バナーリンクとは、画像全体をクリック可能なリンクにする機能です。

WordPress標準のブロックエディタにも同様の機能はありますが、SWELLのバナーリンク機能はさらに高機能です。

ブログ初心者にとって、目を引くバナー画像を一から作るのは難しい作業です。バナー作成に時間がかかり、記事作成が進まず、モチベーションが低下することもあります。

そのような時に、SWELLのバナーリンク機能が役立ちます。

例えば、以下カスタマイズが可能です。

  • 画像にオーバーレイを設定
  • 画像に丸みを持たせる
  • 画像の上に文字リンクを配置する

SWELLは、バナーリンク機能を独自にカスタマイズしています。

そのため、
ただの画像が
バナー風に変更できます。

詳細は以下記事からご確認ください。

SWELLなら、画像編集ソフト不要でバナーが作れる【まとめ】

節約につながる

まとめです。

SWELLは、管理画面から画像の加工(スタイルをかける)ができます。

  • 簡単にバナーが作れる
  • モックアップ画像が作れる
  • Photoshopなどのツール不要

Photoshopは月額1,000円以上かかります。年間だと10,000円以上かかります。

一方、SWELLテーマは17,600円。2年使えば元が取れます。

ページ速度100点取れるテーマ

Googleのページスピードインサイトで100点取れます。

SWELLにはその他にもたくさんのコスパ高い機能が備わってるので、以下リンク参考にどうぞ。

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記事でわかること(もくじ)