
SWELLで、PS Auto Sitemap(ぴーえすおーとさいとまっぷ)を設定する手順を教えてください。
PS Auto Sitemapは「サイトマップ自動生成」プラグインです。
プラグインを入れるだけで、サイトマップ設定まで可能です。
サイトマップを導入することで、Webサイトのユーザビリティ(人が使いやすい)とクローラビリティ(Googleロボットの構造理解)が向上します。



SEOに影響するので、ブログ収益化を目指す人には、必須プラグインです。
この記事は、PS Auto Sitemapの導入手順と使い方を、28枚の画像を使って、わかりやすくお伝えします。
この記事の手順をマネすれば、最短でサイトマップを設置できます。


<プロフィール>
- ConoHaWING3年目
- SWELL3年目
- SEO検定一級
- 月収6ケタのブロガー
- 某ASPの社員
プロフィールの根拠(クリックで開きます)








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HTMLサイトマップ自動生成プラグイン【PS Auto Sitemapとは】


前提「サイトマップ」には、2つの種類があります。
- HTMLサイトマップ
- XMLサイトマップ
プラグイン「PS Auto Sitemap」は、人間やクローラーが理解するための、HTMLサイトマップを自動生成します。
PS Auto Sitemapを使うメリット
- 訪問ユーザーが、欲しい情報をすぐに見つけられる
- クローラーがサイト内を巡回しやすい
- Googleインデックス速度の加速
3分で導入、設定手順を解説【SWELLでPsAutoSitemap】


PS Auto Sitemapを使うと、上記画像のような「サイトマップページ」が作成できます。
導入手順は、3ステップです。
順番に解説します。


まず、プラグイン「PS Auto Sitemap」を、ワードプレスにインストール、有効化します。


本記事では、サイトマップは、固定ページに設置します。
(一般的に、サイトマップは固定ページに作るため)



同じ要領で、投稿ページにも出力できます。
- 固定ページをクリック
- 新規追加をクリック


ワードプレスの固定ページ作成画面に進みます。
まずは、URLスラッグ(URL)を設定します(上記画像参照)。
ここでは判別しやすいように「site-map」で作成します。


ブロック挿入ツールから、「カスタムHTML」を選択します。


固定ページから「ブロック挿入ツール」でカスタムHTMLを呼び出し、以下コードをペーストします。
<!-- SITEMAP CONTENT REPLACE POINT -->
コードを入力したら保存します。
表示させるためには、「どこのページに表示させるか」指定する必要があります。
(固定ページや投稿ページのID)


「どこのページに表示させるか」指定する方法を解説します。
- ワードプレス左ナビの「設定」をクリック
- 「PS Auto Sitemap」をクリック
PS Auto Sitemapの設定から、「サイトマップを表示する記事」を指定します。


「サイトマップを表示したい記事ID」を指定します。
記事IDは、ワードプレスの投稿一覧ページから確認できます。


記事IDを確認、コピーします。


サイトマップを表示する記事に33を入力します。


保存したあと、固定ページをプレビューすると、サイトマップが反映されてます。
お疲れ様でした。
まとめ【SWELLでPsAutoSitemapを設定する方法、使い方】


まとめです。
本記事では、SWELLで「PS Auto Sitemap」を設定する手順をお伝えしました。
プラグイン「PS Auto Sitemap」は、人間やクローラーが理解するための、HTMLサイトマップを自動生成します。
- 訪問ユーザーが、欲しい情報をすぐに見つけられる
- クローラーがサイト内を巡回しやすい
- Googleインデックス速度の加速
ユーザビリティとクローラービリティーが向上するので、SEO対策に有効です。
プラグイン「PS Auto Sitemap」を入れていない人は、導入することで、SEOが改善できる可能性があります。
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