
ブログやってるけど、アクセス数伸びません。競合記事が強すぎてなかなか検索上位表示できないです。何とかなりませんか?
50記事書いても、検索順位があがらず、悩んでませんか?
わたしもブログ初心者の頃、1日1記事書いていたのに、検索順位があがらず、悩んでいました。
しかし、COMPASSを使い始めてから、6桁稼げるようになりました。



SEOがあがらない理由は、狙っているキーワードが、レッドオーシャンの可能性が高いです。
レッドオーシャンからの脱出には、COMPASSが最適です。少ない作業で大きな成果を上げられます。
この記事を読めば、ブログ初心者でも検索順位を上げることができます。
わたしは、この記事の手順でリライトを続けた結果、6ケタブロガーに成長しました。


<プロフィール>
- ConoHaWING3年目
- SWELL3年目
- SEO検定一級
- 月収6ケタのブロガー
- 某ASPの社員
プロフィールの根拠(クリックで開きます)






Mozとキーワードプランナーの登録【準備するもの】


COMPASSを使って「検索順位をあげる手順」を説明する前に、事前に準備することが3つあります。
1のコンパスだけあれば十分ですが、2と3があると、より詳細に分析できます。
それぞれ解説します。
COMPASSを購入と初期設定
1つめは、COMPASSの準備です。
COMPASSを使うと、狙っているキーワードが売れか売れないか、数値で判断できます。
検索順位を上げる方法は、昔から「in title分析」「all in title分析」が有名です。
しかし、手作業で1つ1つキーワードを調べると、膨大な時間がかかります。
そこで効率よく調べる方法が、COMPASS(キーワードスカウターSTでも可)です。
以下記事に、COMPASSの「購入方法」「設定方法」が記載されてます。
今すぐ購入したい方は、以下公式ページからお申し込みください。
COMPASS(コンパス)Mozアカウント登録とAPI連携
2つめは、MozAPI連携です(もず、もっずと呼ばれてます)。
Mozとは、アメリカにある会社で、2004年から「SEO、サイトドメイン分析」に役立つツールを提供している有名企業です。
Mozの特徴は、世界で最も正確なSEOデータを保有していること。データを無料で提供しているため、世界中の企業で、SEO対策の分析に利用されてます。
MozAPIを申し込むことで、MozデータをCOMPASS内に取り込めます。



本気で稼ぎたいなら、Mozは必須です。
Moz連携できる特別データ
項目 | 詳細 |
---|---|
総被リンク | サイトにリンクされている全てのリンク数 |
実被リンク | 総被リンクから内部リンクを除いた実質的な被リンク |
mozRank | SEOmozが独自に算出している指標(上限10) |
Page Authority(オーソリティ) | SEOmozが定めるページの影響力(上限100) |
Domain Authority(オーソリティ) | SEOmozが定めるドメインの影響力(上限100) |
ドラゴンボールのスカウターのように、キーワードごとの強さ、競合の強さが可視化できるので、ブログ初心者でもSEOで差をつけることができます。
- 競合ドメインの強さが可視化できる
- 戦略の幅が広がる
- 商材選びで失敗しない



でも、お高いんでしょ?英語表記だし、設定もめんどくさそう…
Mozは英語表記のサイトです。しかし、優しい英単語で表記されているので、翻訳すれば問題なし。
また、Mozアカウント登録は無料です。設定も、クレジットカードを用意(不正利用者の対策で登録するだけ)するだけ。
Mozに関わるものは、無料で使えるのでご安心ください。
以下URLに、登録手順を画像を使い、わかりやすく説明しております。
キーワードプランナーの登録
3つめは、Googleアカウント作成とキーワードプランナーの登録です。
すでに、Googleアカウントは持っている人は、キーワードプランナーだけ登録します。
登録と言っても、ボタンをポチポチするだけ。1分で登録完了です。
検索順位をあげる8つの手順【SEO対策キーワード】
検索順位をあげる8つの手順です。上記動画よりも詳細に分析できます。
この手順を実施することで、リライトや記事の作成がラクになります。
- 上位表示を狙うキーワードを決める
- キーワードを精査する
- CSVをCOMPASSにアップロード
- ブルーオーシャンキーワードを特定する
- ドメインパワー、ページランクを確認する
- 記事を書く
- キーワードを順位チェックに登録
- 順位チェックを確認して改善
順番に解説します。
上位表示を狙うキーワードを決める
まず、上位表示を狙うキーワードを決めます。
例えば、COMPASSの記事を書くなら「COMPASS アフィリエイト おすすめ」です。



2語~3語の複合キーワードだと、競合が少ないのでおすすめ。
もし、狙うキーワードが決められない場合、関連キーワードから抽出します。
方法は2つ。
- COMPASSから「キーワード拡張ピックアップ」を使う
- キーワードプランナーから、関連キーワードを抽象
簡単に解説します。
COMPASSから「キーワード拡張ピックアップ」を使う


1つめは、COMPASSの「キーワード拡張ピックアップ機能」を使う方法です。
関連キーワードを取得してくれるので、狙うキーワードがぼやっとしている人におすすめです。
使い方は簡単、COMPASSを起動し「直接or関連」ボタンをクリックするだけ。


画像を参考に、
- 狙いたいキーワードを入れる
- 各「ワード拡張」にチェック
- 「キーワード拡張ピックアップ」をクリック
と進めます。
しばらく待つと、画面右に、狙いたいキーワードの関連キーワードが抽出されます。
そのまま、キーワード解析にかけることできます。しかし、検索ボリュームがでないので、個人的には、キーワードプランナーをおすすめします。
キーワードプランナーから、関連キーワードを抽象
キーワードプランナーでも、関連キーワードを抽出できます。
検索ボリュームも抽出できるので、成約数が多くなるキーワードが選べるのでおすすめ。
アフィリエイトしている商品のURLをコピーしてから、キーワードプランナーにログインします。


管理画面右上から、キーワードプランナーを選択。


- ウェブサイトから開始
- アフィリエイトしている商品のURLを貼り付け
- このページのみに使用
- 結果を表示
と進みます。


商材の関連キーワード一覧が表示されるので、CSVをダウンロードします。
キーワードを精査する
関連キーワードが多くなってしまった場合、精査が必要です。
なぜなら、MozAPIに、月利上限があるからです。


Mozの無料会員は、MozAPIの利用は、月2500リクエストが上限です。
COMPASSで、Mozを利用すると、1キーワード単位でリクエストされるので、大量のキーワードを分析すると上限に達してしまいます。
つまり、キーワードを精査することで、Mozのリクエストを節約できるというわけです。


キーワードを精査する方法は、3つあります。
- 月間検索ボリューム50以下のキーワードは削除
- 検索意図が違うキーワードは削除
- Buyクエリを優先して残す
Buyクエリとは、購入までの距離が近いキーワードです(例:iPhone 購入)。
キーワードには、4つの検索意図があり、購入まで近いキーワード(Buyクエリ)で、上位表示できると、成約率が高まります。
通販で欲しいものを買うときを想像してください。欲しいものを購入する直前に調べるキーワードは、Buyクエリですよね。
種類 | 検索意図 | キーワード例 |
---|---|---|
Buy(バイクエリ) | 買いたい | 「iphone 購入」「iphone 販売」 |
Know(ノークエリ) | 知りたい | 「iphone とは」「iphone 違い」 |
Do(ドゥクエリ) | やってみたい | 「iphone 撮影」「iphone 何ができる」 |
Go(ゴークエリ) | 行きたい | 「iphone 場所」「iphone 店」 |


キーワードを、20個前後に精査しました。
さらに絞る(in titleとall in title)


狙うキーワードが、20前後に絞れたら、Mozなしで、1度目の「in title」「all in title」を実施します。
- まず、Moz連携なしで、「in title」「all in title」を出す
- 「all in title」をソートして、上位10位くらいまで、キーワードをコピー
- 10位までのキーワードを、Moz連携ありで再度調査する
Moz無料アカウントの場合、MozAPI利用は、1か月2500リクエスト制限があります。そのため、まず「in title」「all in title」をだして、不要なキーワードをブラッシュアップすれば、さらにMozリクエスト数を節約できます。



COMPASSの検索時間は、1キーワードあたり2分と長いので、時間も節約できます。
売れるキーワードを10個まで削ります。
COMPASSでアップロードする際、反映されないように、削除したキーワードは、CSV内の行も削除してください。
CSVをCOMPASSにアップロード


①精査したCSVを、コンパスにアップロードします。②「解析開始ボタン」をクリック。


「in title」「all in title」「SEOmoz関連項目」にチェック
2回目は「in title」「all in title」「SEOmoz関連項目」にチェックを入れます。
10キーワードに精査したので、20分で分析が終わります。
ブルーオーシャンキーワードを特定する


いよいよ、ブルーオーシャンキーワードを選択します。「in title」が多く「all in title」が小さいものがブルーオーシャンキーワードです。


稼げるキーワードの探し方は「Intitle件数:Allintitle件数の比率」で考えます。
- 「in title」→狙いたいキーワードが、1つでも記事タイトル内に含まれている(部分一致)
- 「all in title」→狙いたいキーワードが、全てキーワード記事タイトルに含まれている(完全一致)
例えば「営業 コツ 本」「営業 コツ 本 おすすめ」をキーワードの解析したら、下記のとおりになったとします。
項目 | intitle(インタイトル) | allintitle(オールインタイトル) | 比率 |
---|---|---|---|
営業 コツ 本 | 3,210,000 | 801 | 0.025 |
営業 コツ 本 おすすめ | 112,000 | 5 | 0.004 |
この場合「営業 コツ 本 おすすめ」キーワードのすべて含めたタイトルのサイト、ページが、検索結果上に少ないという判断できます。


そのため、狙いたいキーワードをタイトルに含めているサイトが少ないので、稼ぎやすいキーワードであると判断できます。
以下、Mozデータ指標も参考に選択することで、上位表示できる可能性が高くなります。
- 実被リンク数の平均値
- 総被リンク数の平均値
- MozRank平均
- Page authority(ページ影響力)
- Domain authority(ドメイン影響力)
ドメインパワー、ページランクを確認する


最後に、狙うキーワードに対し、狙うキーワードの上位にいる競合のドメインパワー、ページランクを確認します。
- 解析詳細(スマホ/PC)
- キーワードを選択
- ドメインパワーを確認(数値低いドメインが良い)


必要に応じて「URL解析」も行います。
URL解析は、自分のドメインパワーを確認できるので、例えばライバルサイトと比較することで「SEOで勝てる見込みがあるか」数値で判断できます。
もし、狙うキーワード「上位10位までのサイト」が、強いドメインばかりだったら…
勝てる見込みがないので、手順①に戻って「お宝キーワード」を再考する選択もありです。
記事を書く
ブルーオーシャンキーワードが決まったら、記事を作成します。
「狙うキーワード」は、以下に入力します。
- H1タグ(記事のタイトル)
- H2タグ
H2 →【1年目必見】読まなきゃ損!新人営業マンにおすすめのビジネス本~成功のコツ
ポイントは、キーワードを無理やり入れないこと。



違和感が強くなり、クリック率が下がります。結果、SEOには逆効果。
また、H3タグ以降は、優先順位が低いため、必須ではないです。キーワードの詰め込みすぎも、逆にGoogleからペナルティーを受けます。
本文については、「50%入れるとよい」とか、聞いたことあると思います。しかし、気にしなくてOK。
なぜなら、本文中に登場するキーワードの数に、正解はないからです。



SEOで一番重要なことは、ユーザーに役立つコンテンツを提供すること。
それに、キーワードに基づいて記事を作成するのであれば、キーワードが頻繁に登場するはずです。
リライトについても記事作成と同様です。狙うキーワードに基づいて、H1タグ、H2タグに、狙うキーワードを入れて、修正していきます。
記事を書くコツは、以下記事でも解説しております。
キーワードを順位チェックに登録
リライト、記事の作成が終わったら「ブルーオーシャンキーワード」を、順位チェックに登録します。
毎日自動で、Google検索、Yahoo検索、PC、SPの順位を記録してくれます。



手動で順位チェックしていたら、丸一日かかる作業なので、とっても助かります。
- PC/スマホの解析が無料
- 登録サイト数に制限なし
- 自動実行の選択可
- キーワードごとメモできる
- GRCのキーワードも取り込み可能
順位チェックを確認して改善
狙っているキーワードで記事を書いたり、リライトしても、検索順位が上がらない場合。
手順①に戻って、リライトをします。
この繰り返しで、SEOがグングン上がり、収益も上がっていきます。
まとめ【COMPASSで上位表示する8つの手順を公開】


まとめです。
COMPASSを使うだけで、売れるキーワードが見つかり、競合サイトと差別化できます。
- Win、MACが使える
- 順位チェックつき
- URL解析できる
- Moz連携できる
- 自分でSEO対策できる
COMPASSを使っていると、結果的に、
- 競合と差別化、SEOで差をつける
- ムダな記事を書かずに済む
- 少ない作業で大きな成果を上げられる
といった効果が得られます。
しかも、COMPASSは、一度買えば、一生モノ8,778円(込)。
サポートもついてるし、アップデートも対応してます。
SEO順位があがり、ブログが軌道に乗れば、8,778円なんてすぐに回収できます。毎月旅行にも行けます。
それって、とっても効率的だと思いませんか?
一度買えば一生モノ


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